愛子さまのパールのネックレス・ブローチのブランドと値段は?ミキモトご愛用

愛子さまのパールのネックレス・ブローチの値段は?ミキモトご愛用

愛子さまは皇室御用達ブランドのミキモトのパールのアクセサリーをご愛用されています。

素敵なパールのネックレスやブローチですが、商品名やお値段を調べました。

また、愛子さまのご着用写真も時系列にまとめました。

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目次

愛子さまのパール(ミキモト)のネックレス・ブローチのブランドと値段は?

愛子さまがご愛用されているパールのネックレスとイヤリングブローチ

皇室御用達ブランドミキモトです。

愛子さまは20歳のお誕生日を迎えられ、公務にもご参加されることになり、

ミキモトのパールネックレスとパールイヤリングをお召しになるようになられました。

MIKIMOTOのパールのネックレス・イヤリング・ブローチをする愛子さま

2024年10月佐賀市のSAGAアリーナ「国民スポーツ大会」でパールのネックレス・イヤリング・ブローチをご着用の愛子さま
2024年10月佐賀市のSAGAアリーナ「国民スポーツ大会」

愛子さまはとても上品にパールのネックレスとイヤリングをお召しになって、とてもお似合いです!

パールのネックレスとイヤリングのお値段は?

ミキモトの一連のパールネックレスパールのイヤリング

ネックレス:40万円〜80万円
イヤリング:6万円〜20万円
オンラインショップはこちら

画像:MIKIMOTOより
画像:MIKIMOTOより

パールのブローチのお値段は?

愛子さまのご愛用のミキモトのブローチは3種類確認できています。

ブローチ①

バレエ“白鳥の湖”にインスパイアされた羽根をモチーフにしたパールのブローチ

2024年10月佐賀市のSAGAアリーナ「国民スポーツ大会」でのブローチ

ミキモトのブローチ
価格:64,900円
銀製(ロジウム仕上げ)
アコヤ真珠約7.50mm
実寸天地約3.7cm

※MIKIMOTOのオンラインショップで入荷メール扱いとなっています。

こちらのパールのブローチは割とリーズナブルかも!

ブローチ②

流れるような曲線のパールのブローチ

明治神宮ご参拝(2024年4/10)、神武天皇陵ご参拝(2024年3/27)の時のブローチ

ミキモトのブローチ
価格:29万8100円
WGK18製
アコヤ真珠約4.00~6.25mm
実寸天地約5.8cm

現在オンラインショップでは販売されておりません。

ブローチ③

リボンをモチーフにしたパールのブローチ

2024年3月27日「斎宮歴史博物館」ご訪問のブローチ

女性自身より

現在オンラインショップでは販売されておりません。

ミキモトのパールは一生物の価値がありそうですね。

ミキモトのアクセサリーは愛子さま・皇室御用達

愛子さまはご公務でミキモトのアクセサリーをご愛用している機会が多いようです。

2024年10月:佐賀市のSAGAアリーナ「国民スポーツ大会」

明治神宮ご参拝(2024年4/10)

2024年3月:伊勢神宮参拝

2024年3月:神武天皇陵ご参拝

黒いお帽子にグレーのケープにミキモトのブローチをされています

2024年3月27日「斎宮歴史博物館」をご見学された際は、

ミキモトのネックレス、イヤリング、ブローチの3点セットお召しになっています。

2023年1月:新年祝賀の儀

画像:テレ朝ニュースより

2023年2月:天皇誕生日の一般参賀

画像:テレ朝ニュースより

2023年5月:雅楽の演奏会の鑑賞

画像:テレ朝ニュースより

2023年9月:日本伝統工芸展の鑑賞

「日本工芸会」の総裁を務める佳子さまがご説明

画像:テレ朝ニュースより

2023年10月:日赤訪問

画像:テレ朝ニュースより

2023年10月:雅楽の鑑賞

画像:テレ朝ニュースより

2023年11月:上皇后・美智子さまが89歳の誕生日

画像:テレ朝ニュースより

2023年11月:東京国立博物館の展覧会

画像:テレ朝ニュースより

2021年:新年のご挨拶

2021年からミキモトのパールネックレスとイヤリングをご愛用されていました。

初めてのパールジュエリーをお召しになりました。

一連のパールネックレスとパールイヤリング

画像:文春オンラインより

ミキモト(MIKIMOTO)とは?

鳥羽市出身の御木本幸吉が鳥羽湾に浮かぶ相島(おじま)で真珠養殖を開始し、1893(明治26)年7月11日に世界で初めて真珠の養殖に成功しました。

ミキモト
厳格に選び抜かれた最高級品質のアコヤ真珠だけが「ミキモトパール

  • 創業者:御木本幸吉
  • 創業:1899年3月

皇室とミキモトの関係

皇室御用達ブランドとして知られているミキモトと皇室との関係は大正時代からのようです。

大正13年(1924年)
ミキモトが貴金属装身具業者として宮内省御用達として選ばれる

受け継がれるミキモトのティアラ

ミキモトは、昭和天皇の婚礼の儀でティアラや装身具の製作を手掛けていて、そのティアラは雅子さまへと受け継がれています。

皇太子裕仁親王のご婚儀(1924年)
(昭和天皇)
ミキモトは、皇太子妃(香淳皇后)のティアラをはじめ装身具の製作を手がける

皇后の第一ティアラ(ミキモト製)
皇后に受け継がれるティアラの中で最も由緒あるティアラ

その後、ティアラは、香淳皇后からは美智子さま、そして雅子さまへ受け継がれした。

上皇后美智子さま
香淳皇后から受け継がれたティアラ
画像:newspostより
皇后雅子さま
上皇后美智子さまから受け継がれたティアラ
画像:newspostより

また、2020年の雅子さまのお誕生日にてパールのネックレスとイヤリングを着用されていました。

画像:文春オンラインより

佳子さまの「成年の儀」で着用されたティアラもミキモト制作です。

佳子さまの「成年の儀」(2014年)
ティアラやネックレス・ブレスレット等の製作
予算:約2800万円

ティアラなど装飾品の制作業者の公募があり、ミキモトが約2900万円で落札されました。

画像:newspostより

長女眞子さまが成人した際のティアラは和光が落札されたようです。

今回は愛子さまのアクセサリーを調べましたが、愛子さまはとても上品にパールのアクセサリーを身につけていらっしゃいますね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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