セレッソとガンバ戦でセレッソサポが「ちむどんどん」の横断幕を出していて、なぜ?と話題になっています。
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セレッソ大阪サポーターの「ちむどんどん」横断幕の意味は?
5月6日の「ガンバ大阪対セレッソ大阪」明治安田J1リーグにてセレッソサポーター側の横断幕に「ちむどんどん」「OKINAWA」があり「なんで?」と話題となっています。
セレッソ大阪の横断幕
・ちむどんどん
・OKINAWA
・教えて!沖縄のええお店!
・僕たちも沖縄に行ける事になりました
このような沖縄関連の横断幕が掲げられていました。
横断幕の意味
ルヴァンカップ(5月22日)の「大阪ダービー」が実現しなかった!
「2024JリーグYBCルヴァンカップ」にて、ガンバ大阪がFC琉球に負けて、セレッソ対FC琉球になりました。
FC琉球 対 セレッソ大阪戦は5月22日に行われます。
2024年4月17日
岩手対セレッソ大阪は、0-1でセレッソ大阪の勝利
2024年4月24日
FC琉球 対 ガンバ大阪 は2-1で琉球の勝利
セレッソ大阪とガンバ大阪の「大阪ダービー」を願っていましたが、ガンバが負けてしまったことで、セレッソは琉球と戦うことになりました。
そのことで、セレッソサポーターはガンバに向けて「ちむどんどん」「OKINAWA」の横断幕で煽っていたようです。
「ちむどんどん」の意味
沖縄方言で「胸が高鳴る」「心がワクワクする」「わくわくする気持ち」などの意味で用いられる表現
「ちむ」は「心」を意味する語であり、「どんどん」が「(心が)高鳴る(さま)」を意味
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」
2022年4月〜9月放送
沖縄の本土復帰50年を記念し、沖縄本島北部のやんばるを舞台にしたドラマ
主演:黒島結菜
横断幕はネットでも話題に
横断幕を作ってしまうとは、大阪愛ですね!