茂木敏充のトリセツ、茂木マニュアルがあるとされています。
エビアン、ペヤングソース焼きそばがマストという噂です。
その忖度すぎる茂木トリセツについてまとめました。
茂木敏充のトリセツ・マニュアルがヤバい!
茂木敏充のトリセツ、マニュアルがあるようです。
このトリセツは忖度しすぎのマニュアルで、本当はどうなのか、茂木さん自身が語っていました。
トリセツが話題になったのは、外務大臣時代の2019年頃です。
茂木敏充のトリセツがこちら
本当に取扱説明書(トリセツ)のようですね!
エビアンやペヤングがマストって?
茂木さんのトリセツに「エビアン」とあります。
エビアンや、「ペヤングソース焼きそば」についてのエピソードを語っていました。
エビアンが好き
エビアンを飲んでいるところをみて
「茂木さんはエビアン好きなんだ」と思ってメモをした
家ではサントリー天然水を飲んでいる
ペヤングソース焼きそばが好き
ペヤングがすごく好きだと思われいた。
必ず一緒にいるスタッフがペヤングを何個か持ってきている。
ある日「ペヤング持ってきてるんですけど、食べないんですか?」と言われた
なんでそんなことが起こったかというと、
ウズベキスタンに出張に行った際、お腹がすいていたそうで、スタッフがペアングを食べていたそうです。
そして「ペアングまだある?」と聞いて、
お腹がすいていた茂木さんが美味しそうに食べていたら「ペアングマスト」になった。
周り(職員やスタッフ)の気遣いから生まれてしまったようで、
茂木さんは、「必ずこれじゃなくても良いよ」と
周りが配慮しすぎないようにやった方がいいと思ったそうです。
忖度しすぎたトリセツだったようですね。
茂木さんのトリセツの結論
茂木さんのトリセツは、外務大臣時代に作られたもので、
外務省の職員の忖度すぎるトリセツだったようです。
茂木さんは、周りが(大臣などに)配慮しすぎない方がいいと語っていました。
とはいえ、大物政治家への忖度は根強く残っていそうですね。
茂木敏充プロフィール
茂木 敏充(もてぎ としみつ)
生年月日:1955年10月7日
出身地:栃木県足利市
自由民主党所属・衆議院議員
現在自民党幹事長
東京大学経済学部卒業
ハーバード大学ケネディ行政大学院修了
1993年:政界入り
衆議院選挙で栃木5区より10期目の連続当選
- 足利市立北郷小学校(4年生までは月谷分校)
- 足利市立北郷中学校
- 栃木県立足利高校
- 東京大学経済学部
- ハーバード大学ケネディ行政大学院
茂木敏充さんは政治家の中で唯一「分校」出身だそうです。
東京大学経済学部卒業後
- 丸紅、読売新聞に勤務
1983年(28歳)ハーバード大学ケネディ行政大学院修士取得後
- マッキンゼー・アンド・カンパニー入社
- 1993年7月:政界入り
第40回衆議院議員総選挙に日本新党公認で旧栃木2区でトップ当選
(日本新党は1994年に解党) - 1995年:自由民主党に入党
- 1999年10月 – 通商産業政務次官
- 2002年10月 – 外務副大臣
- 2003年9月 – 国務大臣(沖縄・北方、科学技術、IT担当)
- 2005年4月 – 早稲田大学客員教授
- 2007年9月 – 衆議院厚生労働委員長
- 2008年8月 – 金融・行改担当大臣
- 2009年9月 – 自民党栃木県連会長
- 2009年10月 – 自民党幹事長代理
- 2010年9月 – 自民党広報本部長
- 2011年9月 – 自民党政務調査会長
- 2012年12月 – 経済産業大臣
- 2014年9月 – 選挙対策委員長
- 2015年10月 – 選挙対策委員長(留任)
- 2016年8月 – 自民党政務調査会長
- 2017年8月 – 経済再生担当大臣
- 2018年10月 – 経済財政政策担当大臣
- 2019年9月 – 外務大臣
- 2021年11月 – 自民党幹事長
茂木敏充さんの若い頃の写真はこちら
1993年政界入りした「さきがけ日本新党」時代の茂木敏充↓
1995年に自民党入党した茂木敏充↓
栃木足利からの大出世ですね!
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