【国分太一の家族構成】実家や地元は東久留米で団地だった？

TOKIO のメンバーとして長年愛され続ける国分太一さん。

テレビでは明るく優しい司会者として親しまれていますが、プライベートではどんな家族構成なのでしょうか？

今回は、国分太一さんの家族構成について、知られざるエピソードとともに詳しくご紹介します。

そんな国分太一さんの族構成や家系図を分かりやすく図解で解説します。

国分太一の家族構成・家系図

国分太一さんの家族は、実家は、祖父・父親・母親・姉、そして妻と二人の娘です。

実家の家族構成

続柄	名前	詳細
祖父	不明	詳細不明
父	国分潔（きよし）	サラリーマン
母	国分邦子	専業主婦
姉	国分安子（やすこ）	一般人・既婚
本人	国分太一	1974年9月2日生まれ

国分太一さんの現在の家族

続柄	名前	年齢（2025年6月時点）	詳細
本人	国分太一	50歳	TOKIO メンバー・司会者
妻	腰原藍（こしはらあい）	48歳	元TBS社員
長女	非公開	8歳	2016年10月31日生まれ
次女	非公開	6歳	2018年9月1日生まれ

国分太一の家系図

国分太一の実家は？

国分太一さんのご実家は、東京都東久留米市にあるようです。

学生時代は地元の東久留米市立第四小学校、東中学校を卒業されていることからも、この地域で育ったことがわかります。

そして子どもの頃は、団地で暮らしていたという話も。

一部では「ひばりが丘団地だったのでは？」といった噂も出ているようです。

団地と聞くと、どこかあたたかみのある、昭和らしい生活風景が思い浮かびますね。

現在ではテレビでも大活躍の国分さんですが、実家はごく普通の一般家庭。お父様は中卒で働かれていたという情報もあり、決して裕福な家庭というわけではなかったようです。

だからこそ、息子にはしっかり学歴をつけてほしいという思いがあったのかもしれません。

ちなみに、今ではご両親は世田谷区の一戸建てで暮らしているという話もあるようです。

国分太一のプロフィール

1998年（中学2年）ジャニーズ事務所に入所し、その後、TOKIOとしてデビューしました。

1994年、TOKIO「LOVE YOU ONLY」CDデビュー

国分太一の詳細のプロフィールはこちらをご覧ください。

妻のプロフィール

国分太一さんの奥様は、元TBS社員の腰原藍（こしはら あい）さんで、国分さんより3歳年下です。

おふたりは、TBSの番組の制作現場で出会った！

TBSのバラエティ番組の現場で、制作スタッフとして働いていた藍さんと、出演者として現場にいた国分太一さんが顔を合わせたのがきっかけだったそうです。

2005年〜2007年: 仕事を通じて徐々に親しくなる
2008年: 正式に交際開始
2008年5月: 交際が報道される
2009年: 国分さんの病気を支える
2011年：妻・腰原藍さんがTBSを退社
2015年9月: 結婚

結婚の“決め手”ともいえるエピソード

実は、2009年に国分さんが腫瘍の摘出手術を受けた際、藍さんが毎日病院に通い、買い物や洗濯まで全部サポートしてくれたそうなんです。

「こんなに人に支えられたことはない」と深く心を打たれた国分さんは、「この人と家族になりたい」と強く思ったのだとか。

国分太一の結婚相手(嫁)は元TBSの腰原藍さん？馴れ初めや出会いを調査！についてはこちらをご覧ください。

子供(娘2人）

国分太一さんと腰原藍さんの間には、2人の娘さんがいます。

国分さんは「家族では男は僕1人ですので、女子の皆さんに囲まれて幸せに過ごしています」と娘さんたちを溺愛しているようです。

特に次女の出産時に立ち会った際のエピソードで、「今回は、もう本当に泣いてしまいました」と番組で語り、パパとしての感動を隠しませんでした。

国分太一の父

国分太一さんのお父様には、なかなかハードなエピソードがあるようです。

中学卒業後すぐに社会に出たというお父様は、ご自身の経験から「息子には同じ苦労をさせたくない」という強い思いを持っていたそう。そのため、学業を何より大事に考えていたんですね。

そんな中、太一さんが14歳でジャニーズ事務所に入り、芸能活動にのめり込むようになると、当然学校もおろそかに…。

それを見たお父様は、なんと「高校に進学しないなら、家を出ていけ」と言い放ったといいます。

結果的にふたりはぶつかり合い、太一さんは置き手紙を残してジャニーズの寮へと入ることになり、太一さんは高校も中退してしまいました。

父とのエピソード

父との確執が最初の頃はあったようですが、後にお父様は太一さんを認めていたようです。

太一さんが、出演したミュージカルをお父様が観に来た際、

初めて「お前、すごいな」と言ってくれたそう。

その一言は、何よりも嬉しかったでしょうね。

今では親子関係もとても良好で、太一さんがご両親に一軒家をプレゼントしたという素敵な親孝行エピソードも。

努力の末に築かれた、深い絆を感じます。

国分太一の母

国分太一さんのお母さん・邦子さんは、いわゆる“お母さんらしいお母さん”。

いつも家族のことを気にかけてくれて、どんな時でも味方でいてくれる、そんな存在だったみたいです。

たとえば、太一さんが中学生の頃。

反抗期まっさかりで、家族にもきつく当たってしまう時期があったそうなんです。朝ごはんも食べずにイライラしながら学校に出ていく…なんてこともよくあったとか。

それでも邦子さんは、文句も言わずにお弁当だけはちゃんと持たせてくれてたらしくて。

太一さんも当時のことを振り返って、「申し訳ない気持ちはあったけど、素直になれなかった」と話してました。

母とのエピソード！

お母さんにかけた言葉が「ご飯ちゃんと食べるのよ」

国分太一さんが、お父さんに書き置きまでしてジャニーズの寮に入るとき。

お母さんが最後にかけた言葉が「ご飯ちゃんと食べるのよ」だったそうです。

今でも「母の味といえば納豆汁」

太一さんは、今でも「母の味といえば納豆汁」と言ってるそうです。

国分太一の姉

実は、国分太一さんがジャニーズに入るきっかけを作ったのは、お姉さんだったんです！

しかも、太一さん本人の知らないところで、勝手に履歴書を送っちゃったというからビックリ。

当時、お姉さんは光GENJIの大ファン。

お姉さんは、ジャニーズに夢中だったそうで、中学1年だった太一さんの写真を、なんと本人に相談もせずに、事務所に送っちゃったそうです。

太一さん自身は「自分から履歴書なんて絶対出さないタイプだった」と話していて、ほんとにノリ気ではなかったみたいです。

でも結果的に、それが人生の大きな転機になったわけで…TOKIOが生まれたのも、この“お姉さんの暴走”があったからこそ、なのかもしれません。

小さい頃から兄弟仲は良くて、今でも家族の集まりでは仲良さげな姿が目撃されているとか。

お姉さんはすでにご結婚されていて、ご自身の家庭を持っていらっしゃるようです。

まとめ

【国分太一の家族構成】実家や地元は東久留米で団地だった？についてまとめました。

国分太一さんの家族について調べてみると、東久留米市の団地で暮らしていた4人家族から始まり、現在は世田谷区で奥様と2人の娘さんと幸せな生活を送っている国分家。

特に印象的なのは、お父様の厳しくも愛情深い教育方針と、お母様の温かい見守り、そしてお姉さんの人生を変える一押しです。それぞれが太一さんの人生に大きな影響を与え、今の成功につながっているのですね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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