フジテレビ27時間テレビの「100キロサバイバルマラソン」で井上咲楽さんがゴール後、倒れ込んでいたところに、ホテイソンたけるさんが素早く駆け寄るというイケメンすぎる行動と話題です。
「まじイケメン、少女マンガのよう」「たけるさんにときめいた」とホテイソンたけるさんのイケメン行動に称賛の嵐が起こっています!
続報:番組スタッフ側のコメント
「生放送のカット割りで、放送には乗りませんでしたが、井上咲楽さんがゴールされ近くにいた共演者が介抱した直後に、番組スタッフも倒れている井上さんに駆け寄り介抱しております。 ただ、それまでに要した時間について、寄せられた視聴者の皆様のご意見を真摯に受け止めております」
Yahoo newsより
東京ホテイソンたけるのイケメンな行動とは?
2023年7月23日のフジテレビ系列『FNS27時間テレビ』の企画「100キロサバイバルマラソン」での出来事です。
経緯
井上咲楽さんが100キロマラソンを猛暑の中、4位でゴールしました。
ゴールの直後フラフラになり、その場に足元から倒れ込れこんでしまいましたが、周りの人は見てるだけで誰も助けない状態でした。
するとスタッフや他のマラソン参加者を押しのけるように、東京ホテイソンたけるさんが駆け寄り氷のうを手渡し、その後すぐに元プロ野球選手の片岡安祐美さんも駆け寄り、井上さんを介抱しました。
倒れている井上さんに真っ先に駆け寄るたけるさん
実際の映像(TikTokより)
井上さんのゴール直後、周りの人は見てるだけで誰も介抱しない状況がわかりますよ。スタッフも動かないという自体が問題になりそうです。
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番組スタッフの指示とはいえ厳しい意見が多い
《出演者は素敵だけど、番組側の スタッフが井上咲楽ちゃんに かけよりもしなかったことは 問題視しなきゃいけないと思う》
《走り終わって倒れ込んでる井上咲楽にスタッフ誰も駆け寄らなくてびっくりしたわ》
《井上咲楽さんがゴールした時にスタッフさん誰も来なくて、しばらく苦しんでる姿映し出されて。フジテレビの対応にガッカリしましたわ~。めっちゃ引くわ~…》
ネット上でもたけるさんのイケメン行動に称賛の声
たけるさん本人は100キロ完走出来ず(37km)でしたが、感動を呼ぶ行動でしたね!
出走前の東京ホテイソンたける、ワタリ119、タイムマシーン3号山本、いぬ太田
井上さん”放置”の物議起こる!
ネットでも「なぜ助けない」などスタッフや管理体制への疑問が浮上しています。
「女性だから手を出せなかった」など様々な憶測があるようです。
ゴール地点にいた出演者たちが、他のゴールした男性走者を支えたり、抱き合ったりしたにも関わらず、井上だけを介抱することなく“放置”し続けたことにも議論が起きている。多く見受けられるのが「女性だから手を出せなかった」という論調
週刊女性より
「あのゴールシーンにおいて、井上さんを介抱したことで“セクハラ”と騒ぎ立てる人はいないでしょう。それでも“助けなきゃ”という気持ちよりも、リスクの方が頭をよぎって勇気を持って踏み出せなかった出演者もいたのかもしれません。
週刊女性より
とはいえ本当に命に関わりかねない場面。スタッフではなく出演者が動かなければならなかった、気を遣わせたこと自体がすでにアウトでしょう。危険が伴う企画を実施するのであれば医療班は言わずもがな、介抱担当する女性スタッフを待機させることも念頭に入れておくべきでした」
東京ホテイソンたけるプロフィール
ホテイソンたけるさんは、かなりの「陽キャ」人生だったようです!
東京ホテイソン たける
- 本名:高木 建(たかき たける)
- 出身地:岡山県高梁市成羽町出身
- 1995年3月24日生(28歳)
- B型
- 身長174cm 体重 60kg
- 出身高校:岡山県立総社高校
- 出身大学:中央大学 商学部
- 趣味:サウナ、神社巡り、釣り、ゴルフ(ベストスコア90後半)
- 特技:備中神楽(岡山県伝統芸能)、日本書紀の知識、プレゼン
- 資格:備中神楽(岡山県伝統芸能)
ホテイソンたけるさんは、半生の動画で幼少期から大学までずっと「陽キャ」と語っています。
中学・高校と生徒会長をやるような明るい少年だったようです!
幼少期:備中神楽をはじめる
備中神楽とは:岡山の伝統芸能
・2歳から始め、「い〜や、〇〇!!」とよく通る歌舞伎を思わせる節回しの掛け声と共に大きな身ぶりを交えながらのツッコミは、備中神楽の影響を受けて生まれた。
「備中神楽(岡山県伝統芸能)」の資格を取得している。
高校時代:”ブイブイ”いわせる
・入学当日からモテて、高1の時に、高2の先輩と付き合う
・指定校推薦されるくらい内申は良かった
・「くら寿司」の社長も岡山県立総社高校出身
大学時代:”ブイブイ”いわせる
・指定校推薦で中央大学に入学する
・顔を出す仕事をしたいと「読者モデル」を目指して原宿を歩く
憧れは「大倉士門」
・渡辺エンターテインメントに「モデル」で受けに行ったが、「口笛吹きまーす」とオーディションで落ちた
・その後「バラエティ・芸人」に行こうと思った
たけるさんは、「陽キャ」「モテる高校時代」など輝かしい半生だったようで、まっすぐな感じですがすがしいです。
今回のたけるさんのイケメン行動は、自然に体が動いたような感じで、好感度UPですね!
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