Mステには「ジャニ枠」が崩壊されるようで、ジャニーズへの忖度が解消されればジャニーズ以外のアーティスト、アイドルグループも出場できるのか? 今まで出場できなかったアーティストをまとめました。
10月20日放送:JO1、初出演
9月30日放送「Mステ」3時間SPBE:FIRSTの初出演が決定!
Mステに出れなかったアーティスト/アイドルグループ
テレビ朝日系『ミュージックステーション』(『Mステ』)で、ジャニーズ事務所の忖度、圧力?により男性パフォーマンスグループ、アーティストが出演出来なかったようです。
紅白も出場しているのにMステは出演しないのは不自然だったと思う方が多いようです。
9月7日の会見で、他の事務所に所属する男性グループが『Mステ』などの音楽番組に出演しにくい状況について、ジャニーズ事務所からの「圧力」やメディア側の「忖度」があるのではと質問が飛び、
東山新社長は、「(今後、忖度は)必要ないと思っております」と答えていました。
BE:FIRSTは13日に新曲「Mainstream」をリリース予定で、
Yahoo newsより
テレビ朝日関係者は「新曲リリースのタイミングでグループに番組に出演してもらう方向で調整している」
また、「「JO1などにもオファーをしていくことになる」と話している
以下のグループについて調べてみました。
・BE:FIRST
・JO1
・INI
・Da-iCE
BE:FIRST:初出演(9/29)
今までMステ出演無し
BE:FIRSTは、SKY-HIというAAAのメンバーが、自分のお金で1億円以上を使って開催されたボーイズグループオーディション『THE FIRST』から7人が選ばれ、結成されました。
BE:FIRSTは7人組のボーイズグループで、ダンスとボーカルの両方に優れたパフォーマンスを披露しています。彼らは「上り詰める、だけど蹴落とさない。媚びない、だけど誰も否定しない。自分である、だから人を愛する」というテーマで活動し、メンバーそれぞれが高いパフォーマンス能力を持っています。視聴者からもそのダンスとボーカル技術が高く評価されています。
SKY-HI:本名(日高光啓)
ラッパー、シンガーソングライター、トラックメイカー、音楽プロデューサー
パフォーマンスグループAAAに所属しており、ソロの音楽活動は「SKY-HI」(スカイハイ)名義で活動
• 2021年8月13日にオーディション番組『THE FIRST』の最終回で結成メンバーとグループ名が発表
• 2021年11月22日、デビューシングル「Gifted.」がビルボードの“Hot Trending Songs”で世界1位を獲得
• 2022年3月14日、第34回日本ゴールドディスク大賞で「ベスト5ニュー・アーティスト」(邦楽)に選ばる
• 2022年12月31日、『第73回NHK紅白歌合戦』に白組歌手として初出場
BE:FIRSTが「ミュージックステーション(Mステ)」に出演でれなかった理由?
BE:FIRSTの生みの親SKY-HI(日高光啓)が元ジャニーズ事務所に所属(2001年〜2003年)でジャニーズJr.の辞めジャニだったからとも言われてます。
JO1
今までMステ出演無し
JO1は、元々韓国の番組であったProduce101の日本版である公開オーディション番組「Produce101Japan」(通称 日プ)から生まれたグループで、視聴者投票により選ばれた上位11名がJO1としてデビューを果たしました。
JO1は、11人全員がセンターを務めることができ、シンクロ率の高いダンスパフォーマンスが特徴です。川尻蓮さんと豆原一成さんは、ダンススキルと指導力でグループのパフォーマンスをリードしています。
・2020年3月4日に、デビューシングル「PROTOSTAR」をリリースしデビューし、オリコンデイリーシングルランキング、週間シングルランキングで1位を獲得
・2020年11月19日、『MTV VMAJ 2020 -THE LIVE-』に出演し、今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる「ライジングスター賞」を受賞
・2022年には、『NHKの紅白歌合戦』に白組歌手として初出場しました。
JO1が「ミュージックステーション(Mステ)」に出演できない理由?
メンバーの白岩瑠姫さんさんが、元ジャニーズ事務所だったようで、同じく辞めジャニで出演できなかったのか・・・
INI
今までMステ出演無し
INI(アイエヌアイ)は、日本の男性アイドルグループで、元々韓国の番組であったProduce101の日本版である公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から視聴者投票上位11人がINIとしてデビューを果たしました。
INIのパフォーマンスは、それぞれの個性と才能が融合したもので、その活動は国内外で高い評価を受けています。
特に西洸人さんはダンス歴約10年で数々のダンスコンテストで優勝経験があり、他のメンバーもダンスが得意で独自のスタイルと技術を持っています。
• 2021年:『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の最終回で視聴者投票上位11人によって結成
• 2021年11月3日:デビューシングル『A』を発売しました1。このシングルはオリコンデイリーチャートで初登場1位を獲得
• 2021年11月:デビューシングル『A』が初週売上50万枚 (ハーフミリオン)を超え、デビューシングル初週売上記録では歴代5位の記録を達成
• 2021年11月:初のファンミーティング「INI 1ST FAN MEETING」をぴあアリーナMMで開催
• 2021年11月:第63回輝く!日本レコード大賞新人賞を受賞し、同時に最優秀新人賞候補であることが発表
INIが『ミュージックステーション(Mステ)』に出演できない理由?
JO1と同じく、メンバーの一人、田島将吾さんも元ジャニーズ事務所だったようで、こちらも同じく辞めジャニで出演できなかったのか・・・
Da-iCE
今までMステ出演無し
Da-iCEは、5人組のダンス&ボーカルグループで、幅広い音楽ジャンルをカバーしています。彼らのパフォーマンスは、4オクターブのツインボーカルと卓越したダンススキルが特長です。各メンバーは個々の特技と魅力を発揮しており、そのパフォーマンスは国内外で高く評価されています。
• 2014年1月15日に1stシングル『SHOUT IT OUT』にてメジャーデビュー
・2015年3月2日、「第29回 日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞
・2017年1月17日、初の日本武道館での公演「Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」を開催
・2020年6月27日、ユニバーサルシグマからavex traxへの移籍を発表
・2020年11月にドラマ『極主夫道』主題歌の「CITRUS」を配信限定でリリースし、2021年9月にストリーミング累計再生回数1億回を突破したうえ1、同年末には日本レコード大賞を受賞
・ 2022年11月、配信限定シングル『イマ』表題曲である「スターマイン」が、MTV「Video Music Awards Japan 2022」において「MTV Breakthrough song」を受賞
Da-iCEが「ミュージックステーション(Mステ)」に出演できない理由
Da-iCEのメンバーには辞めジャニはいませんが、
ジャニーズグループはパフォーマンスは口パクで行うことが多い一方で、Da-iCEは、生歌でパフォーマンスを行うことで、ジャニーズのイメージが下がってしまうため、彼らを避けているという考えもあります。
口パクが理由であれば、辞めジャニよりもやばい・・・と思います。
他にも男性グループ『DA PUMP』『w-inds.』は、出演が数回しななく、「BOYS AND MEN」「超特急」についてもMステの出演していないようです。
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