安倍昭恵は英語力は挨拶程度!話せないフリ説とは?学歴コンプレックスも

安倍昭恵は英語力は挨拶程度!話せないフリ説やハローも言えないとは?

2024年12月15日に安倍昭恵夫人がトランプ次期大統領と会合します。

昭恵夫人は英語を話せるのか?

英語を話せないフリ説もあるそうで、真相をまとめました。

また学歴コンプレックスがあったそうで立教大学大学院に行かれました。

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目次

安倍昭恵夫人の英語力:話せないフリ説とは?

トランプ氏が安倍昭恵夫人と2017年に夕食会でお会いした際に、「ハローも言わなかった」と語っていたそうです。

2017年7月主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)の夕食会の席での話しです。

トランプ氏は安倍昭恵夫人(当時)について

「安倍首相夫人の隣に座っていた。安倍首相はいい男で夫人もいい女性だと思うが、夫人は英語を話さなかった」「『ハロー』も言わなかった

と記者に語っていたそういです。

この昭恵夫人の「英語を話さなかった」件について海外メディアでは様々な憶測が言われ

「話せないフリ説」が浮上していたようです。

英語を話せないフリ説が本当なのか?

2017年のトランプ大統領の安倍昭恵夫人への「ハローも言わなかった」件について、

海外メディアの見解を見てみましょう。

ニューズウィークの見解

昭恵夫人の英語でスピーチしたという動画を紹介した上で、

昭恵夫人の英語スピーチ:
2014年9月のニューヨーク・フォード財団の防災シンポジウムで阿倍昭恵夫人は英語でスピーチされました。
(動画は現在存在しません)

「昭恵氏は英語が話せるかもしれない」
トランプ大統領と話すのを避けるために、2時間近く英語を話せないふりをしていたのでは」
(出典:J-castより)

とツイッター(X)の声を紹介し、英語は話せるのに話せないフリをしていたという見解です。

ナショナル・ポストの見解

ナショナル・ポストでは、トランプ氏の女性に対する以下の失礼なふるまいを説明した上で、

トランプ氏の女性への失礼なふるまい
トランプ氏がパリを訪問した際、マクロン大統領のブリジット夫人に対して雑に握手をした上に「いい体だ。美しい」と言ったそうです。

「英語を話せないふりをしたように見える」
「もしそうだとすれば、昭恵氏には十分な理由がある。トランプ氏には、女性に対する失礼なふるまいの数々の記録があるからだ」
(出典:J-castより)

トランプ氏の女性へのふるまいを認識した上で、「あえて英語を話さなかった」という見解です。

ワシントン・ポストの見解

安倍昭恵夫人の英語力について推測合戦が展開されていたそうです。

あまり上手くは話せない。『ハロー』や、若干のあいさつ程度は話せるだろうが、社交辞令以上の会話ができるかどうかは、ちょっと分からない
(出典:J-castより)

昭恵夫人の英語力はあいさつ程度レベルでそれ以上会話ができるかは疑問という見解でした。

BBCの見解

BBCでは、昭恵夫人の英語力について疑問視していますが、そもそも昭恵夫人に英語力は必要なのかと指摘していました。

昭恵夫人はこれまでほぼすべての外交の場で通訳を使っており、BBCが過去に昭恵夫人にインタビューを申し込んだ際にも、日本語でのインタビューでなら受けると回答していた。

「ハロー」さえも言えないとした大統領の発言は誇張表現だったかもしれないが、英語で書かれたスピーチ原稿を読めるからと言って、夕食を囲みながらその場に応じた自然な会話ができることにはならない。

BBCより

昭恵夫人の英語力は自然な会話ができるレベルではないとしていました。

安倍昭恵夫人の英語力は挨拶程度!

安倍昭恵夫人の英語力については、ほとんど外交の場では通訳をつけていたそうです。

また、英語のスピーチについては、英語の原稿を読んでいただけで、自然な会話ができることではないと言われています。

学歴では聖心女子専門学校英語科卒業と「英語科」ですが、

聖心高校から聖心大学へ進学できなかったので、専門学校に入学されたといわれています。

おそらく英語が得意で英語科を卒業されたわけではななさそうです。

・流ちょうでは無い←確実!
・英語の原稿は読めるが、自然な会話はできない

阿倍昭恵夫人の英語力は挨拶程度!(推測)

ファーストレディ時代には海外の要人への交流は行っていたようですが、

英語を話す場面などは確認されておりません。

コミュニケーションは英語力だけではないので、昭恵夫人の人柄でコミュニケーションをとられていたのかと思われます。

2019年6月G20参加のファーストレディを阿倍昭恵夫人がお出迎えしていた動画です↓

声は確認できますが、ファーストレディへのお出迎えは完璧にできているかと思います。

英語力よりコミュニケーション力ですね!

トランプ次期大統領との会合は注目です。

安部昭恵プロフィール

安倍 昭恵(あべ あきえ)
旧姓:松崎
生年月日:1962年6月10日
出身地:東京都
父:元森永製菓社長・松崎昭雄
家系:森永製菓創業家
1987年:安倍晋三と結婚

安倍昭恵さんの学歴・経歴

  • 聖心女子学院初等科
  • 聖心女子学院中等科
  • 聖心女子学院高等科
  • 聖心女子専門学校英語科卒業
  • 電通(新聞雑誌局)勤務
  • 1987年(当時25歳)安倍晋三と結婚
  • 2011年(当時49歳)立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科入学→修了

聖心女子高校から聖心大学へ進学できなく専門学校進学したそうです。

高校3年生の時に教師に「大学は無理」と言われ、安倍さんは「じゃあ結構」と言って専門学校に進学したと報じられています。

安倍昭恵夫人の学歴コンプレックスとは?

安倍昭恵夫人は学歴コンプレックスを持っていたそうで、最終学歴の立教大学大学院に入学したそうです。

安倍晋三さんが首相だったころ、各国の首脳夫人たちの「肩書に圧倒された」といいます。

そこで2011年から立教大学大学院に入学されたそうです。

「エスカレーター式の学校に通っていた昭恵夫人は大学に進学せず、専門学校へ。電通に入ってもすぐに寿退社しており、学歴や職歴のコンプレックスがあったようです」
(中略)
《ファーストレディーとしていろいろな国の首脳の奥様たちとプロフィールを交換する時に、やっぱり向こうの方って、本当なのかっていうぐらいプロフィールが立派なんですよ。首脳夫人同士で会談する時も、専門的な知識がすごいし。その肩書の部分で、何となく圧倒されちゃうようなところがあったので》
(中略)
「肩書に圧倒された」経験から、2011年、立教大学大学院に入学。学生は20代から70代まで年齢も職業も幅広く、そこでの学びと出会いが彼女を劇的に変えた。

女性ポストセブンより

49歳で大学院に入学するなんて凄いですね!

まとめ

安倍昭恵は英語力は挨拶程度!話せないフリ説やハローも言えないとは?についてまとめました。

安倍昭恵夫人の英語力は様々な憶測がありますが、挨拶程度なのかと推測します。

昭恵夫人は英語力以上の社交手腕があるとおもいます!

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

政治家の英語力

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