ギャル誌「egg」の元編集長だった赤荻瞳(あかおぎひとみ)さんは、渋谷女子インターナショナルスクールの校長になっていた。さらに結婚もしていました!
経歴や、旦那さんはどんな人なのか? 妊娠はしているのか? など気になることをwiki風プロフにまとめてみました。
赤荻瞳 wiki風プロフィール
名前:赤荻瞳(あかおぎ ひとみ)
生年月日:1996年9月6日(27歳)
出身地:埼玉県北本市
出身中学:伊奈中学校
出身高校:さいたま市立大宮西高校入学→高校1年で中退
その後、ギャルサークル(ギャルサー)で活動(18歳まで)
2015年:広告制作会社に入社(19歳)
2018年3月:『egg』をWEBで復刊させ、編集長に就任(21歳)
※WEB版『egg』を運営するエムアールエーの社長も務める
2021年:結婚
2022年3月:『egg』編集長を退任
2023年:4月に開校した「渋谷女子インターナショナルスクール」の校長に就任(26歳)
「渋谷女子インターナショナルスクール」の赤荻瞳校長
『Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023』に選出された!
赤荻瞳さんは、世界を変える30歳未満の日本人『Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023』に選出されました。
中学時代:埼玉から片道1時間かけて、ほぼ毎日渋谷通い
渋谷から電車で片道1時間かかる埼玉県伊奈町に住んでたが、ほとんど毎日、渋谷の街に通うようになった。
少ない時でも“週3渋谷” に通っていた。
“渋谷通い”とは、ギャルサー活動(ギャルサークル活動)
赤荻瞳さんは安室奈美恵やモーニング娘。の影響で、小学校低学年のころからすでに厚底靴とか履くようになり、小学校4年生の時にはすでにギャルに強くあこがれを持つようになっていたことからPTAからは仲良くしていたグループのことを「ギャル軍団」と呼ばれていたそうです。
高校:ギャルに憧れて入学した高校を1年で退学し、ギャルサー活動にのめり込む
ギャルに憧れていた赤荻瞳さんは『egg』で埼玉で一番かわいいギャルが多い高校と紹介されていた「さいたま市立大宮西高校」に入学したく、猛勉強して合格したそうです。
いざ入学すると、校則の厳しさなどで思い描いていた高校とは全く異なる。
高校になりますます“渋谷通い”(ギャルサー活動)するようになり、学校生活が退屈になってしまい、高校1年で退学する。
その後、“渋谷通い”=ギャルサー活動にのめり込む
1000人規模のギャルサーイベントの企画・運営を行う
渋谷では50ほどのギャルサーが共同主催するイベントが年に2回あり、1000人規模のイベントで、
赤荻さんはその企画と運営をしていました。
そんな中、赤荻さんが17歳になった2014年にeggが休刊になりショックを受けたようです。
なぜ、egg編集長になったのか?
18歳でギャルサーを卒業後、先輩の紹介で広告制作会社に入社する。
2015年(19歳):広告制作会社に入社
この会社ではイベントの企画や運営をする仕事に就き、みちょぱ(池田美優)さんと一緒につけまつげを開発をしていたようです。
2017年末、広告制作会社の社長から「eggを復刊させる」という話を聞いたとき、「私に編集長をやらせてください」と手を挙げた。「失敗してもいいからこのチャンスは逃したくない」と思って「21歳だからこそ、リアルなギャル事情が分かります!」とアピールした。その熱意を買ってもらい、「web egg」創刊と同時に、編集長に就任した。
(エムアールエーも同時に設立)
1995年の創刊号↓
2018年3月(21歳)『egg』をウェブで復刊させ編集長に就任
WEB版『egg』を運営するエムアールエーの社長も務める。
2018年『egg』を復刊させた当時の赤荻さん↓
編集経験は全くない赤荻さんでしたが、見事復活させました。
最初は、入稿とか校了とか何が何やらって感じでした(笑)。でも、ギャルサー時代にサークル紹介のパンフレットとか作ってたので、大体の流れは知ってたんです。本当、若いとき経験値積んでてよかったなって。あとは以前の編集部のご協力もがっつりあったので、なんとか復刊することができたんです。
おかねチップスより
新生eggでは何を目指しますか?
fashionsnapより
私はeggに出ていた人とeggを作った編集部の人たちをマジで神だと思ってます。「ギャル」や「イケメン」という言葉もeggから生まれたんですよ。一つのカルチャーを作れるのは超すごいなと。なので新生eggでもカルチャーを作りたいです。もともとのeggのマインドとコンセプトはそのままにパワーアップしたいと思います。まずはパラパラブームを復活させたいですね。
egg
大洋図書が1995年に創刊。1999年には50万部を発行する人気雑誌となったが、2014年5月発売の7月号をもって休刊した。約4年を経て「egg.comプロジェクト」と題し、再始動が決定。エムアールエーによってウェブ版が開設されるほか、ダナリーデラックスが手掛ける雑誌「アゲハ(ageha)」とのコラボレーション雑誌「ラブジー(LOVEggg)」が4月17日に刊行される。
2019年5月『egg』雑誌も復活しました。
egg編集長から校長になる
2022年3月『egg』編集長を退任し、「渋女」の校長になる。
2023年4月渋谷女子インターナショナルスクール開校し校長に就任する
「渋谷から世界に羽ばたく人材の育成」を教育方針に、世界で活躍できる起業家、インフルエンサー、クリエイターを育てていくことが目的の学校の校長に就任した。
渋谷女子インターナショナルスクール(通称・シブジョ)
「渋谷から世界へ」
校則なし。私服、ピアス、ヘアカラーもOK
授業のメイン:「SNS」「英会話」「動画編集」などがメイン
元々、ギャルを世界に広めたいっていう気持ちがずっとあったんです。みんなを笑顔にさせるギャルのパワーがあれば、地球を救えるはずだから。世界で活躍できる女の子を輩出したいという思いがあるので、英会話の授業を積極的に取り入れる予定です。
おかねチップスより
1年生は共通で、2年生からは起業家、クリエイター、クローバルインフルエンサー、進学という4つのコースを選択できるようです。
講師陣にはモデル・タレントの「ゆうちゃみ」さんもいます。
校長コメント(赤荻さんのコメント)
PRTIMESより
私自身、10代を「渋谷」で過ごしたことで様々な経験や人との出会いがあり、将来の夢や最高の仲間たちを見つけることが出来ました。
そんな日本カルチャーの発信地「渋谷」近辺にある、東急プラザ表参道原宿にて「渋谷女子インターナショナルスクールを」を開校することを、大変嬉しく思います。
「シブジョ」に入学する生徒達にとって、夢を叶えるための貴重な環境になることを確信しております!
結婚・旦那、気になる妊娠は?
赤荻さんは、2021年に結婚しています。妊娠はまだのようですが、2023年は妊活したいと語っています。
eggの撮影結婚式の模様をYoutubeに配信されています。
(正式な結婚式はまだとのこと・・・2023年にする予定)
赤荻瞳さんは結婚しましたが、まだ妊娠はしていない。
旦那様情報
お名前:遠山たかよしさん
年齢:1995年12月6日(赤荻さんより1つ年上)
出身:埼玉出身
職業:建築関連
出会いから交際のいきさつ
姉ギャル雑誌「nuts」の編集長のまりさんの紹介で忘年会で出会う、その後赤荻瞳さんはたかよしさんのことをすぐに好きになる。
たかよしさんが参加する飲み会には積極的に参加してアプローチ。
出会ってから3ヶ月くらい過ぎた頃、たかよしさんの方から告白して交際が始る。
結婚後のご夫婦でのYoutube動画はこちらです。(撮影は2022年:結婚して1年3ヶ月の新婚の様子)
仲良しでいるためのルールや大事にしていることは?
「お互いが幸せで、その2人が一緒にいたらもっと幸せみたいな、プラスアルファな2人でいたい」
妊娠の予定は?
来年(2023年)結婚式が終わった後のタイミングで、妊活したいなって思っている
理想は2、3年後(2024-2025年)
子供は何人欲しい?
3人
eggの撮影では挙げたがまだ正式な結婚式はしていなかったようですね。
まとめ
元ギャル、egg元編集長から校長になるという唯一無二な経歴をもつ赤荻瞳さん
現在、渋谷女子インターナショナルスクールの校長として活動しています。
2021年に結婚をして、子供はまだいません。
幸せな結婚と、パワフルな仕事の両輪をもって働いているようですね。