長谷川豊の人工透析や差別発言内容とは?大炎上で番組降板!

長谷川豊の人工透析や差別発言内容とは?大炎上で番組降板!

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんはですが、フジテレビ問題に臆せず発言して注目されています。

しかし、過去に炎上した発言があったようです。

長谷川豊さんの人工透析についての発言と差別発言で大炎上が起こったとか。

その炎上発言の内容についてまとめました。

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目次

長谷川豊の人工透析や差別発言内容とは?

長谷川豊さんは、フジテレビ退社後になんどか炎上事件があったといわれています。

まずは、人工透析に関する発言を見てみましょう。

人工透析に関する発言

2016年9月、長谷川豊さんはブログにて人工透析患者に対して過激なタイトルを投稿をされました。

自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!
無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」

長谷川豊さんのブログの内容は

「透析患者の中には遺伝的な疾患による人もいるし、人によって原因は様々だが、8~9割ほどの患者は自業自得の食生活と生活習慣が原因。透析患者には1人当たり年間500万円の医療費が掛かっている。こんな日本の保険システムは解体しろ

ということでした。

長谷川さんは日経ビジネスのインタビューで、

「ブログを全部読んだら分かるというスタンスで書いてしまい、失敗した」と述べています。

人工透析を受けている患者は今、一番苦しんでいる人たちです。彼らを苦しめてはいけないのに、僕はブログの文章を全部読んだら分かるでしょというスタンスで書いてしまいました。
・・・・そういう切り取られ方をされる可能性のある文言を使うべきではありませんでした。だからこれは僕の失敗です。

日経ビジネスより

タイトルの「殺せ」について:
あくまで「殺せ」というのはスラング(俗語)で、僕としてはそれぐらいちゃんとしろよと言いたかっただけではあるんですが。

日経ビジネスより

なぜ人工透析に関するブログを書いたのか:
医療費が40兆円を超えたという記事を読み、たった1年で1.5兆円増えたということで超高齢化社会に突入して医療費をこれ以上減らすのは難しいのではと思った
その後、人工透析への支払いが加速度的に増えていることが分かり、人工透析に対して警鐘を鳴らしたいと思い、あのブログを書いたのです。

日経ビジネスより

意図的に煽っていた部分のか:
意図的に煽ることでエンターテインメントのような見せ方を狙っていたところがあったのだと思います。やっぱり僕はどこまでいってもテレビ屋で、フジテレビのDNAというか、楽しくなければ、面白くなければ発信しちゃダメだと考えているところがどこかにありました。
・・・・
サービス精神というか、それが走り過ぎた部分はありました。

日経ビジネスより

と語っていました。

レギュラー番組の降板へ

この発言で長谷川豊さはレギュラー出演していた番組からの降板を招く結果となりました。

テレビ局のスポンサーや株主に対してまで嫌がられが届き、全てのレギュラー番組から降板しました。

【降板した出演番組】
テレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』
読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』
MXテレビ『バラいろダンディ』

被差別部落への差別発言

2019年2月に長谷川豊さんは東京都内で講演し被差別部落への差別を助長する発言をしたそうです。

差別発言とは?

「日本には江戸時代にあまりよくない歴史がありました。士農工商の下に、穢多・非人、人間以下の存在がいる」
「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます。」

などの発言をしていたとされています。

それが原因で、2019年5月に日本維新の会から参院選の公認を停止されました。

長谷川豊さんは2019年5月22日ブログにて発言を撤回、謝罪すると表明しました。

人間としてあってはならないことを犯してしまい、慚愧の念に堪えない

「きちんとした知識を有していないにもかかわらず、安易に一部の身分の被差別者を犯罪集団だったと言及したことは、差別の助長、差別の再生産を聴衆にもたらす、弁解の余地のない差別発言だ

日本維新からの出馬を取消

長谷川豊さんは、日本維新の会から2019年7月の参院選比例代表に立候補する予定でした。

しかし、この被差別部落発言により部落解放同盟から日本維新に抗議があったそうです。

そして2019年5月23日に日本維新の会から参院選の公認を停止されました。

2019年6月10日、長谷川豊さん水から公認を辞退しました。

長谷川豊はおすぎと何があった?笠井信輔と佐々木恭子アナが関与!についての記事はこちらをご覧ください。

【何した】長谷川豊の退社理由は横領事件?真相はヤバい!についての記事はこちらをご覧ください。

長谷川豊のプロフィール

長谷川 豊(はせがわ ゆたか)
元フジテレビアナウンサー
生年月日:1975年8月12日
出身地:奈良県奈良市
学歴:立命館大学産業社会学部卒業
1999年4月:フジテレビアナウンサー入社
2013年4月:フジテレビ退社
現在:広告代理店経営

2019年以降は株式会社OFFICE HASEGAWAや株式会社Media STARSの代表取締役を務め、テレビ番組や広告代理業務を手掛けています。

長谷川豊の現在の活動

株式会社OFFICE HASEGAWAの経営

  • 企業の広報やPR
  • コンサルタント

株式会社Media STARSの代表取締役

  • テレビ番組プロデュース
  • 企業や自治体の広告代理業務など

長谷川豊さんの家族
・妻:詩保子さん
・子供3人(息子二人・娘1人)

・長男:詩優(しゆう)
・次男:友詩(ゆうし)
・長女:小梅(こうめ)

長谷川豊さんのご両親(父・母)

ご家族仲良しで、素敵ですね!

まとめ:長谷川豊の人工透析や差別発言内容とは?大炎上で番組降板!

長谷川豊の人工透析や差別発言内容とは?大炎上で番組降板!をまとめました。

①人工透析の炎上発言

「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!
無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」

この発言でレギュラー番組を全て降板されました。

②被差別部落への差別を助長する発言

「日本には江戸時代にあまりよくない歴史がありました。士農工商の下に、穢多・非人、人間以下の存在がいる」
「人間以下と設定された人たちも、性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます。」

被差別部落への差別の発言については、深く謝罪をされていました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

長谷川豊はおすぎと何があった?笠井信輔と佐々木恭子アナが関与!についての記事はこちらをご覧ください。

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