ヒロド歩美はハーフ!両親の国籍や実家は?カタカナ名前は曽祖父が理由

ヒロド歩美はハーフ!両親の国籍や実家は?カタカナ名前は曽祖父が理由

ヒロド歩美アナは苗字がカタカナでハーフっぽい名前のため何人なのかと注目されています。

ご両親の国籍や実家について気になります!

また「ヒロド」という名前がカナの理由について判明しました。

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目次

ヒロド歩美はハーフ!

ヒロド歩美さんは、「何人なの?」「ハーフではないか?」と話題になっています。

ヒロド歩美さんは、父が日系3世のオーストラリア人で、母は日本人の間に生まれた国籍ハーフです。

父:日系3世オーストラリア人(オーストラリア国籍)
母:日本人(日本国籍)
ヒロド歩美:日系4世オーストラリア人(オーストラリア国籍

ヒロド歩美さんの血筋は純粋な日本人です。

しかし、国籍はオーストラリアなので、日系四世のオーストラリア人です。

ややこしいですが、国籍がハーフと言えます。

ヒロド歩美は血筋は純粋な日本人国籍ハーフ

本名:ヒロド・ビクトリア・歩美(あゆみ)
※ビクトリアはミドルネーム

ヒロド歩美さんは、オーストラリア国籍と日本国籍の「二重国籍」でしたが、オーストラリア国籍を選んだようです。

※日本の法律は22歳までに国籍を選択しなくてはいけないため、ヒロド歩美さんはオーストラリアを選択したと思います。

ヒロド歩美の両親の国籍は?

ヒロド歩美さんの家族構成を見てみましょう。

父親:日系3世のオーストラリア人(国籍オーストラリア)
母親:日本人(日本国籍)

父方を遡ると、曾おじいさん(曽祖父)がオーストラリアに移住しているそうです。

曽祖父:オーストラリアへ移住し永住権を獲得
祖父:オーストラリア国籍の日系2世
父:オーストラリア国籍の日

ヒロド歩美の実家はお金持ち!

ヒロド歩美さんは兵庫県宝塚市出身なので、ご実家のご両親は日本在住だと思われます。

ご両親の職業の情報はありませんが、

ヒロド歩美さんが小学校から高校まで

関西屈指のお嬢様学校「小林聖心女子学院」出身なので、

ご実家は裕福だと思われます。

小林聖心女子学院(おばやしせいしん)
・兵庫県宝塚市
・カトリック系聖心会のミッションスクール
・東京の聖心女子学院は上皇后美智子さまのご出身の学校

次の章で記載しますが、曽祖父がオーストラリアで起業した実業家ということもあり、ご実家は裕福だと思います。

カタカナ名前「ヒロド」は曽祖父が理由!

ヒロド歩美のヒロドの漢字表記は『廣戸』のようですが、なぜカタカナなのか

理由は、曽祖父の世代まで遡るようです。

ヒロド家は、先祖をたどると漢字表記は廣戸ですが、

曽祖父がオーストラリアで羊毛会社を立ち上げた時に

苗字を廣戸からカナ表記「ヒロド」に変えたことで戸籍がそのままだそうです。

ヒロド歩美さんの曽祖父:
オーストラリアに移住し、羊毛会社を立ち上げた実業家

その羊毛会社を立ち上げたときに
「廣戸」をカナ表記「ヒロド」に変え、戸籍がそのまま「ヒロド」となった

ヒロド家は実業家の曽祖父が築いた基盤で裕福なのかもしれませんね。

ヒロド歩美のプロフィール

ヒロド 歩美(ひろど あゆみ)
本名:ヒロド・ビクトリア・歩美
愛称:ビクトリア/ ひろどん/ビッキー
生年月日:1991年10月25日
出身:兵庫県宝塚市
国籍:日本
身長:164cm
小学校から高校:小林聖心女子学院・小学校・中学校・高等学校
大学:早稲田大学国際教養学部
2014年4月:朝日放送テレビ(ABC)入社
2023年3月:朝日放送退社
2023年4月:フリーに転身
個人事務所

ヒロド歩美:インスタグラム

小学校から大学までのヒロド歩美さんは?

・小学校2年:オーストラリアに9ヶ月生活
・小学校・中学・高校:小林(おばやし)聖心女子学院
・小学校から12年間ヨット部で、五輪を目指す
・高校時代:英語スピーチコンテストの近畿大会で優勝・全国3位

オーストラリアへ9ヶ月生活されたときは、オーストラリアに住む祖父母にお世話になったのかもしれません。

小林聖心ということは、お嬢様確定です。

・大学時代:早稲田大学国際教養学部
2010年「早稲田コレクション2010」のファイナリスト
2012年「ミス・ユニバース・ジャパン千葉大会」ベストパーソナリティ賞

朝日放送(ABCテレビ)入社

朝日放送に入社後、順調にアナウンサーとして頭角を現します。
特に、「甲子園」や「芸能人各付けチェック」はフリーになっても担当しています。

2014年4月1日付け:アナウンサーとして朝日放送(ABC)に入社
2014年7月〜:「速報!甲子園への道」のキャスターへ
2014年11月〜:「芸能人格付けチェック」の3代目進行アシスタント
2016年〜:「熱闘甲子園」のキャスター
2023年3月31日:朝日放送退社

デビュー当時(2014年)のヒロド歩美アナ
2015年『速報!甲子園への道』を担当するABC・ヒロド歩美アナウンサー
画像:オリコンニュース
「芸能人格付けチェック」の進行アシスタント
「熱闘甲子園」のMC

フリー転身後の現在の活動

ヒロド歩美アナは、2023年4月からフリーランスとして活動しています。

また、事務所には所属せず、個人事務所の会社を設立しています。

活動内容
フリー転向後、会社設立
・フリーアナウンサーとしての活動
・就活生を応援するビジネス運営

フリーアナウンサーとしての活動

現在出演番組

  • 報道STATION
  • 熱闘甲子園
  • 高校野球中継
  • 芸能人格付けチェックなど

報道ステーションへ抜擢!

ローカル局出身のフリーアナが、キー局の看板番組にレギュラーになるのは異例の抜擢

朝日放送を退社した次の月(2023年4月)より「報道ステーション」のスポーツキャスターを務めるようになりました。

ヒロド歩美アナは、「熱闘甲子園」を2014年から携わっていて、さらに全国区の「芸能人格付けチェック」の進行アシスタントをしていることで知名度は獲得していました。

しかし、ローカル局出身でキー局の看板番組にレギュラー出演するということは異例だったようです。

また、得意の英語でトレバー・バウアー選手に流ちょうな英語でインタビューするなど、評価が高いそうです。

SNSでは高評価!
「番組に入ったばかりと思えないほど安定感ある」
「経験も知識もあるから安心して見られる」
「声が聴きやすい」

英語インタビューでも高評価
「ヒロドちゃん、バウアーと英語で直接話しててカッコイイ」
「他のスポーツキャスターだとこうはいかないもんな」

高評価の声の一方、「報ステ」抜擢には、ネガティブの見方もあるようです。

3月までスポーツキャスターを務めていた安藤萌々アナがヒロドアナ加入に伴ってサブキャスターに“昇格”し、サブキャスターだった渡辺瑠海アナが現場取材を担当するフィールドリポーターに“降格”するという「玉突き人事」が波紋を呼んだためだ

一部の視聴者からは「元の体制がよかった」「渡辺アナがスタジオから外されたのは納得いかない」といった不満の声が寄せられた

サイゾーより

渡邊雄太選手、ひときわ大きいです!足も長い!

就活生を支援する事業

朝日放送の局アナ時代、アナウンサーの活動と並行して、職活動中の大学生(就活生)に向けたイベントの運営をしていたようです。

そこから「就活生を応援したい」という想いが強くなり、

就活生を支援する事業を立ち上げたいと考えていたようです。

退社理由:
「会社をやめたのは、就活塾を作りたかったから」

そして、朝日放送を退社後に会社(個人事務所)を設立したそうです。

ヒロド歩美さんにはもう一つの顔があったのですね!

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まとめ

「ヒロド歩美はハーフ!両親の国籍や実家は?カタカナ名前は曽祖父が理由」についてまとめました。

ヒロド歩美さんは血筋は日本人で、国籍はオーストラリアです。

ヒロド歩美:オーストラリア国籍
父:日系3世(オーストラリア国籍)
母:日本人(日本国籍)
血筋は純粋な日本人

「ヒロド」がカナの理由は、曽祖父がオーストラリアで起業した際に漢字「廣戸」からカナ「ヒロド」に変更したから。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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