悠仁さま、進学大学はどこか、東京農業大学?東大?筑波大?

悠仁さまの大学進学先について様々な憶測がされています。東京農業大学が新本命に浮上したと言われていますが、東大や筑波大という名も挙がっています。

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目次

悠仁さまの進学候補大学とは?

秋篠宮家の長男・悠仁さまの進学先の大学の候補が度々話題になっています。

候補①東京農業大学
候補②東京大学
候補③筑波大学

画像:読売新聞
農業・食品産業技術総合研究機構の水田を見学される悠仁さま(8月2日、茨城県つくば市で)

候補①:東京農業大学

東京農大は秋篠宮家とゆかりの深い学校で、悠仁さんの好きな昆虫の研究もできると進学先候補として挙がっています。

東京農大が候補にあがっている理由

秋篠宮家とゆかりの深い学校
・2008年:秋篠宮さまは、東京農大の客員教授に就任
・2016年:創立125周年式典では、秋篠宮さまはお言葉も述べられてた
・紀子様の弟、悠仁さんにとっては叔父にあたる川嶋舟さん:東京農大農学部デザイン農学科で准教授

東京農業大学(私立大学)
東京都世田谷区
偏差値:40〜52.5

悠仁様の進学候補としての東京農大に、積極的に警察による浄化作戦が行われているのではないかと言われています。
事前にクリーン化させているのか?
・2023年7月東京農大ボクシング部の大麻取締法違反容疑で2名逮捕

秋篠宮さまや紀子さまも、東京農大を、悠仁さまにふさわしい大学かどうかリサーチされるなかで、“学生たちのよからぬ動き”を耳にされていたのかもしれません。警察による浄化作戦も、そうした秋篠宮ご夫妻のお気持ちを忖度してのものなのだと考えています

女性自身より

注意:東京農工大学ではない!
東京農大が東京農工大学と表記されていたり、誤った情報があるようです。

候補②:東京大学

紀子様が「初の東大卒の天皇」を望んでいると言われていて、「東大ブランド」を付けようとしている説があるようです。

・東大を希望する理由
農学やバイオ分野などの研究については国内随一の環境であるうえに、日本一の“ブランド”

2016年より東大は「学校推薦型選抜」を導入し、紀子様は熱心に調べているそうです。

 「東大については紀子さまが熱心だと見られてきました。その理由の一つは、皇嗣職の職員を採用するにあたってご夫妻と面談が行われた際、ある職員候補が筑附から東大という経歴だったことに、紀子さまが強い関心を抱かれ、質問を繰り返していたことでした」

Yahoo newsより

「学校推薦型選抜」とは?
・学校の成績に加え、面接や課外活動での活躍などで人物を評価する制度で、学力重視のペーパーテストはない。
・各校、男女合わせて4人まで推薦することができる。
・悠仁様が通う筑波大附属高校からも、この入試で合格者を出している。

悠仁さまは推薦されるのか?
・トンボの観察や野菜の栽培、稲の交配実験をライフワークとされていて、推薦での東大入学も十分ありうるようです。

しかし、「東大路線」から変化が見られてきたようです。

お考えの変化
・悠仁さまのご興味に沿う研究ができるなら、必ずしも都内の大学でなくてもよい
・あくまでご本人の学力レベルに沿った学校が望ましい

さらに、東大進学への批判も浮上もあるようです。
・推薦枠:特権の濫用という批判
・受験枠:受験競争への参加という批判

「東大に入る方法としては受験するほかに、学校推薦型選抜制度もあります。しかし、その両方ともが国民からの批判を集めるリスクが高いといえます」

「私は、将来は天皇になられる方が同世代の若者の将来設計がかかった“受験”という競争に参加されるべきではないと考えてきました。特に最難関とされる東京大学であればなおさらです。

また推薦制度など、ある種の情実が入りやすい方法で合格されたとしても、“皇族特権を濫用している”という批判の声が上がる可能性もあると思います。」

女性自身より

東京大学(国立大学)
東京都文京区
偏差値:78~86

候補③:筑波大学

悠仁さまは、2023年6月に学校行事として、筑波大の生物系研究室を訪問されました。
研究活動を見学されたり、顕微鏡をのぞいたりと、興味津々のご様子だったようです。

・筑波大学が候補の理由

・筑波大にもいわゆる農学部にあたる生物資源学類、生物学の領域を専門とする生物学類といった学科が整備
・都内から離れた筑波大への進学は、悠仁さまが秋篠宮邸を出て、お一人で生活される機会にもなる

「ご夫妻は“宮邸から通わなくてもよい”と考えておられます。寮に住んでいろいろな人と出会うことも良い経験になるかもしれません」

Yahoo newsより

筑波大学(国立大学)
茨城県つくば市
偏差値:59~77

悠仁さまについて

悠仁親王(ひさひとしんのう)
生年月日:2006年〈平成18年〉9月6日 – 
2010年:お茶の水女子大学附属幼稚園に入園
2013年4月:お茶の水女子大学附属小学校へ入学
2019年4月:お茶の水女子大学附属中学校に入学
2022年4月:筑波大学附属高等学校に入学

現在、高校2年生ですが、今年中には方向が決まるかもしれませんね。

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