大塚製薬のリポビタンDの妻夫木聡と木南晴夏の広告が性差別、ジェンダー問題として批判殺到です。
さわやかイメージのリポD広告ですが、なぜ炎上騒ぎになっているのか??
炎上広告の画像や理由、批判コメントをまとめました。
【画像】リポビタンDの広告の炎上はなぜか?問題はコピー文言!
大塚製薬のリポビタンDの炎上が起きている広告は、木南晴夏さんがモデルの電車内広告です。
炎上理由は、女性差別のコピーが問題!
「電車内広告」のコピーに対して性差別と批判の声が上がっています。
問題の電車内広告は、女性向けと男性向けで別々のコピーで作られて、女性向けのコピーが物議となっています。
リポビタンDの炎上広告のコピーとは?
木南晴夏がモデルの女性向けの「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」というコピー
画像:女性向けの広告コピーとは?(モデル:木南晴夏)
コピー「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」
このコピーに対して、厳しい意見が上がっています。
「共働きが主流の今の時代に合っていない」
「まずはジェンダー観を変えてほしい」
「昭和かな?と思ったら現代なのこれ」
画像:男性向けの広告コピーとは?(モデル:妻夫木聡)
コピー「時代が変わると疲れも変わりますからね。」
女性向けコピーと男性向けコピーでは明らかに時代錯誤が感じられます。
女性だけがなぜ「仕事、育児、家事」なのかということで、ジェンダー問題として批判が殺到しているようです。
今後の大塚製薬の対応がどうなるのか、世間は注目しそうです。
大正製薬の対応
2024年7月5日、ABEMA Primeの番組取材に対して、大正製薬側は「回答は差し控えます」としています。
リポビタンDへの批判コメントまとめ
大塚製薬のリポビタンDという超有名な広告に対して、厳しい意見があがっています。
広告代理店の責任もありそうですね。
叩きすぎではと擁護の声も
批判の一方で、擁護する意見も聞かれます。
あまりにも全てを叩くのもという擁護の声が聞こえますね。
まとめ
大塚製薬のリポビタンDの炎上広告の画像や理由、批判コメントをまとめました。
炎上の理由は女性向け広告コピーが性差別問題だとして批判を集めました。
女性向けコピー:「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」
ジェンダー問題としてネットでは批判の声があがる一方、叩きすぎと擁護の声も上がっています。
今後、大塚製薬の対応がどうなるのか注視していきたいですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。