西田敏行さんの妻(寿子夫人)や子供は謎につつまれていました。
どんな奥様なのか?妻は元女優でとても美人!
結婚の馴れ初めやエピソードや現在の寿子夫人についてまとめました
【顔画像】西田敏行の妻(寿子)は美人で元女優!
西田敏行さんは、1974年に妻・寿子さんと結婚します。
妻・寿子さんとは?
名前:西田寿子さん
1951年生まれ
西田敏行さんの4歳年下
出身:大分県別府
元女優(西田さんと同じ青年座の研究生)
ママローヤル(洗剤)に奥様の西田寿子さんがCMに出演されていました。
(西田敏行の夫人として出演)
とても美人で素敵な女性です!
西田敏行と奥様寿子さんの結婚の馴れ初め?
お二人の出会いは?
「劇団青年座」で出会う
当時、西田さん(24歳)で寿子さん(20歳)で、西田さんが寿子さんに一目惚れしたそうです。
お互いに「青年座」の研究生でした。
そして西田敏行さんの猛アプローチが始まります。
そんなアプローチも実り交際することになりました。
交際から数ヶ月後、寿子夫人が当時住んでいた四畳半のアパートで同棲生活が始まりました。
四畳半にはひびの入った鏡台のみ置いてあったそうです。
寿子夫人は「女優なので鏡台は必要だけど他はいらない」という言葉に西田さんは感動したそうです。
同棲後、寿子さんは女優の夢を諦めて劇団を辞めます。
寿子さんは西田敏行さんを支えることにしたようです。
当時はまだ西田さんは無名の俳優で、寿子さんがアルバイトをかけもちし生活を支えていたそうです。
「同棲をきっかけに彼女は劇団を辞め、女優の夢をあきらめました。それからというもの、寿子さんは下積み生活を送る西田さんのため仕事を開始。彼女はただひたすら西田さんが俳優として花開く日を夢見て、経済的なサポートを自ら買って出ていました」
女性自身より
奥様は西田さんの才能に気付いていたのでしょうね。素敵です!
結婚後エピソード
結婚前、妻の寿子さんが父が病気で看病するために実家(大分)に帰省していた時、
西田さんは寿子さんにラブレターを毎日書いていたそうです。
結婚後、夫婦げんかになった時、寿子さんはラブレターを突きつけて、
「どう落とし前をとるんだ」と!言っていたそうです。
西田夫婦のマイホームへの道のり
結婚後、世田谷区のアパート35,000円の2Kに引っ越したそうです。
その1年後には、西田さんもテレビドラマや映画で活躍し、念願のマイホームを手に入れたそうです。
同棲:4畳半一間のアパート
1974年:結婚
1976年:2Kのアパート(家賃35,000円)
1977年:世田谷区粕谷に4000万円のマイホーム
世田谷のマイホームには西田さんのご両親も呼び寄せ、次女も授かり家族を経済的に養うことができたそうです。
西田敏行さんの活躍はうなぎ登りで急上昇しましたね。
寿子夫人はなぜ女優復帰しなかったのか?
西田敏行さんは、長女を出産した寿子さんに
『育児が一段落したら女優の勉強を再開してもいいんだよ』と言ったそうです。
しかし、寿子夫人は、きっぱり断ったそうです。
そんな寿子夫人に西田さんは頭が上がらなかったそうです。
現在:寿子夫人は事務所社長で献身的にサポート
西田敏行さんの所属事務所は「オフィスコバック」ですが、個人事務所を所有していました。
西田敏行さんの個人事務所社長は寿子夫人が務めている
また、寿子夫人は夫・西田敏行さんの看病にも献身的に支えていました。
頸椎亜脱臼・胆のう炎から復活
西田敏行さん(当時68歳)は、2016年2月に自宅のベッドから転倒し、頸椎亜脱臼の重症となりました。
その後手術を繰り返しました。
2016年2月:頸椎亜脱臼の重症
2016年4月19日:手術 →復帰を目指す
2016年4月末:胆のう炎が発覚
2016年5月12日:摘出手術
2016年6月3日:『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)の収録で本格復帰
2016年2月に頸椎亜脱臼や、胆のう炎が発覚しと手術が続き、車椅子姿で首にはコルセットという痛ましいお姿だったそうですが、驚くほど早く復帰できたようです。
ひとえに奥様・寿子夫人の献身的なサポートが大きいようです。
西田敏行さんの車椅子をひく寿子夫人↓
死去直前まで西田敏行さんを50年献身的に支えた寿子夫人でした。
【顔写真】西田敏行の娘は二人!子供の頃のエピソードが泣ける!についての記事はこちらをご覧ください。
まとめ
【顔画像】西田敏行の妻は美人の元女優!寿子夫人は事務所社長で献身的にサポート?についてまとめました。
妻・寿子さんは元青年座の女優で、西田敏行さんと同棲後は女優を辞められたようです。
西田さんの才能に気付いて献身的にサポートされていたようです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。