ショーンK(川上)さんは生い立ちから学歴・経歴詐称で表舞台から消えてしましました。
しかし、学歴がウソだとしてもショーンKさんの英語力ってありそうですよね?
実際、声がDJ風でナレーション声というイケボです!
実際はショーンKさんは英語を話せない?上手いのか?
ネイティブなどの証言をふまえてまとめました。
ショーンK(川上)の本当のプロフィール

本名: 川上 伸一郎(かわかみ しんいちろう)
別名義: ショーン・マクアードル川上(Sean McArdle Kawakami)※ビジネスネーム
生年月日: 1968年3月21日
出身地: 熊本県
国籍: 日本(詐称発覚前は、アメリカと日本のハーフであると自称)
最終学歴: 高卒(テンプル大学ジャパンキャンパス中退)
所属:芸能事務所・サンディ
現在:都内の不動産管理会社顧問を兼任
結婚:既婚(妻と子供・息子)
まずは、ショーンKさんのウソと本当のプロフィールを見てみましょう。
自称の生い立ち | 実際の生い立ち |
---|---|
氏名: ショーン・マクアードル川上 | 氏名: 川上伸一郎 |
出生地: アメリカ合衆国ニューヨーク市 | 出生地: 日本熊本県 |
父親: アイルランド系アメリカ人と日本人のハーフ | 父親: 日本人 |
母親: 日本人 | 母親: 日本人 |
来日時期: 11歳の時に日本に渡り、高校卒業まで日本で過ごす | 来日時期: 生まれも育ちも日本 |
ウソの学歴 | 本当の学歴 |
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テンプル大学で学位取得 | 学位は未取得 |
ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得 | 一般向けのセミナーを聴講したのみ |
パリ第1大学(ソルボンヌ)に留学 | オープンキャンパスに参加した程度 |
ウソの経歴 | 本当の経歴 |
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外資系企業の日本代表を務めた 世界7都市に拠点を持ち、年商30億円 | 実際の勤務実績は確認されず |
複数の企業でコンサルタントとして活躍 | コンサルタント業務の具体的な実績は不明 |
本当のプロフィールでは、ハーフではなく純ジャパニーズです。
留学経験はオープンキャンパスに参加したのみということでアカデミックの経歴はウソでした。
顔はハーフっぽいですが、純日本人なので整形疑惑も浮上していましね。
それではショーンKさんの英語力についてみてみましょう。
ショーンKさんの英語について「すごい」という意見と「全く話せない」という両極端な意見をまとめました。
ショーンKの英語力はすごい・上手い!
専門家によるショーンKさんの英語の発音検証している動画があります。
こちらでは、発音はネイティブ度は95-100%くらいだと評価しています。
ショーンKさんの「発音は本格的ですばらしい」と絶賛!
また、海外在住で英語に精通されている谷本真由美さんによると、
ショーンKさんの英語は大変明瞭で、抑揚やリズムが良いと語っています。
ショーンKさんを「恐らく生まれつき耳が良いのでしょう」といい、
「国内で英語の音声を繰り返し繰り返し聞いて、何回も復唱して練習した努力があったものと推測する」
と高く評価しています。
彼の英語は大変明瞭です。スピードがちょうどよく聞きやすいのです。特に重要なのが抑揚やリズムで、英語は文法が正しいことや語彙も重要ですが、何より大事なのがこの抑揚と語彙なのです。彼は英語圏で公式な教育を受けた記録はなく、恐らく住んだこともないのでしょうが、これができています。
Agoraより
(中略)
国内で英語の音声を繰り返し繰り返し聞いて、何回も復唱して練習した努力があったものと推測します。
(中略)
ショーンK氏は大変な努力家であると考えます。
また、ショーンKさんの身のこなしについても評価しています。
ショーンKさんの英語の発音している動画はこちらです。↓
日本人のレベルからするとかなり発音は上級レベルだと推測します。
ではショーンKさんの英語力をないという意見についてみてみましょう。
ショーンKは英語が話せない!
ショーンKさんの英語について、ネイティブの方からは全くことなる意見のようです。
モーリー・ロバートソンさんよると、
ショーンKさんは英語、ひと言もしゃべれない
と語っています。

モーリーさんは、父・アメリカ人で母・日本人のハーフで、ハーバード大学卒業した経歴を持ちます。
そんなモーリーさんは2017年10月「マルコポロリ!」(関西テレビ)でモーリーさんが出演された時、ショーンKさんの英語力について、に語っていました。
司会の東野幸治さんからショーンKさんの英語力について質問されると、
モーリーさんは、
「英語、一言もしゃべれないですね」
「でも、英語“風味”の日本語しゃべったりするんで」
「ネイティブっぽい英語をしゃべった“痕跡(こんせき)”がない」
と、ショーンKさんの英語力をバッサリ否定しました。
さらに、“J-WAVEボイス” “FM放送” などと皮肉を言っていたそうです。
「J-WAVEの標準的なナビゲーター、クリス・ペプラーさんのトーンと似ていて、“J-WAVEボイス”でしゃべってる。僕ら、(ラジオの)仕事でああいうしゃべり方で、普通の仕事(の時)は、普通の声でしゃべるんですけど、ショーンKさんは、一般の会話がずっと“FM放送”なんです。『これは、検討すべきこと、なんですねー』って」とものまねまでして、川上氏の“キャラクター作り”を皮肉っていた。
ここまで言うとは、おそらくモーリーさんはショーン川上さんのことが相当嫌いなのではないかと思ってしまいます。

本当の日米ハーフでハーバード出身のモーリーさんからすると、全てウソだったショーンKさんが許せなかったのかも・・・
ショーンKの英語力は逆にすごい!


ショーンKさんの英語力は、留学経験がない日本人として、上級レベルだと思います。
文法や英語の文章については不確定ですが、
少なくても発音においては、かなり上級だと感じます。
ネイティブレベルではないと思いますが、日本人としての発音レベルは高いと思います。
アカデミックな英語での討論や文法力などはなさそうですが、日本人としては十分なレベルです。
ネイティブからすると、まったくネイティブではないといいますが、それは当たり前です。
日本人で日本育ちなのだから、あそこまでの英語力は、逆にすごいです!
ショーンKさんは英語において相当な努力し勉強されたかと推測します。



経歴詐称で、ハーフでニューヨーク育ち・ハーバード大学出身などのウソが大きすぎましたね。
詐称がなければ「すごい英語できる人」と思われてますよね!
ショーンKの英語についてネットの声
ショーンKさについてネットでは、英語力を評価する声が多くあがっています。



やはり、日本人であそこまでの英語力はすごいですよね!
ホントに逆に凄いですね
まとめ
ショーンKの英語力はどうなの!話せない?上手いの?逆にすごい!をまとめました。
ショーンKさんは結局英語力あるのか議論は、
「発音は上級レベル」で「留学経験がない日本人としては上級レベル」で逆にすごいという結論になりました。
さまざまな意見があると思いますが、ショーンKさんはかなり努力されたのかと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
【画像】ショーンKの学歴経歴詐称はなぜバレた?現在の姿と活動!についての記事はこちらをご覧ください。

