2024年11月8日『スター・ウォーズ』の新たな長編映画3部作が製作されることが明らかになりました。
そして脚本家はX-MENシリーズを手掛けたサイモン・キンバーグ氏となりました。
しかしこの新3部作には不安視する声が殺到!
スター・ウォーズ新3部作の情報とネットの声をまとめました。
スターウォーズ新3部作の脚本家は誰?
ウォルト・ディズニー映画「スター・ウォーズ」新3部作の製作することが決まりました。
2024年11月7日に、脚本は『X-MEN』シリーズの脚本で有名なサイモン・キンバーグが手掛けることが明らかになりました。
サイモン・キンバーグ氏は脚本だけでなく新3部作の共同プロデューサーにも名を連ねるようです。
現在分かっていることは?
脚本
サイモン・キンバーグ氏
共同プロデューサー
キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長)
サイモン・キンバーグ(脚本兼務)
ストーリーや設定
新3部作:スカイウォーカーの物語とは異なる新たな設定
※『スカイウォーカーの夜明け』(2019)で幕を閉じたスカイウォーカー・サーガの継続とはならず、全く新しいキャラクターと物語が用意される
公開日:未定
サイモン・キンバーグ(Simon Kinberg)
生年月日:1973年8月2日
出身地:イングランド・ロンドン
最終学歴:コロンビア大学映画学部MFA
現在:アメリカで活動する映画監督・脚本家・映画プロデューサー
代表作(脚本)
『Mr.&Mrs.スミス』『X-MEN』シリーズ『シャーロック・ホームズ』
- X-Menシリーズ – 『X-Men: ファイナル ディシジョン』、『X-Men: フューチャー&パスト』、『X-Men: アポカリプス』、『ダーク・フェニックス』などで脚本・プロデュースを担当
- シャーロック・ホームズ (2009) – ガイ・リッチー監督の映画で脚本を担当
- ファンタスティック・フォー (2015) – 脚本を担当
- スター・ウォーズ 反乱者たち – デイブ・フィローニ、キャリー・ベックと共同制作したアニメシリーズ
- エリジウム、チャッピー、シンデレラ、オデッセイ、デッドプール、ローガンなど – プロデューサーとして参加
サイモン・キンバーグさんは
「小さい頃にスター・ウォーズを見て物語を語りたくなった」とインスタグラムでコメントをしています。
A long time ago in a galaxy not so far away, I was a little kid who wanted to tell stories because I saw a movie called Star Wars…..
日本語:
昔、それほど遠くない銀河で、スター・ウォーズという映画を見たから物語を語りたかった小さな子供だった…..
この3部作発表にファンの間での関心は高いようですが、不安視の声や厳しいコメントが多く聞かれます。
スター・ウォーズ新三部作に不安の声が殺到!
スター・ウォーズの新三部作に対して、厳しい声が多く、作品を不安視する声が多く聞かれます。
その一方、「ガンダム」みたいなコンテンツだから、ということで比較的肯定的な意見もあるようです。
ネガティブな意見
中間の意見
3部作通してきちんと話が出来上がってるならいいけど、前回の7〜9はバトンタッチ形式の行き当たりばったりすぎて破茶滅茶、ルークレイアソロのキャスト3人が揃った最後のチャンスだったのに高級食材をぐちゃぐちゃにに煮込んだ闇鍋みたいな映画だった。作るならちゃんとしてほしい。
スターウォーズというか、スターウォーズの世界観でやる別物語でしょうか。
もういいって と思ってしまう俺と 上映されたら劇場に足を運ぶ俺がいる。
ドラゴンボールみたいなものですかね?原作は自分の中で終わってる気持ちの切り替えができてたら楽しめる作品なのかな?
ディズニーに版権が移ってより、スターウォーズシリーズはそのお金を稼ぐためのオモチャになってしまったなぁ……と、以前よりのファンは感じているのではないでしょうか。
スターウォーズは日本でいうガンダムや戦隊ヒーローものみたいなコンテンツやから永遠に新作作り続けないといけない運命だから新三部作作るって言われても別に驚かない
ポジティブな意見
日本のガンダムと考えると分かりやすいですね。
もう別作品と考えた方がいいのかもしれませんね!
まとめ
スターウォーズ新3部作の脚本家は誰?不安の声殺到!についてまとめました。
スターウォーズ新3部作の脚本家は、『X-MEN』シリーズの脚本で有名なサイモン・キンバーグです。
ネットでは、新三部作について不安視する声が多く上がっています。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。