【動画】菅義偉は大丈夫?の声!呂律が回らないのは脳梗塞やパーキンソン?

石破茂の新政権で副総裁の菅義偉(75歳)に「菅さん大丈夫」がトレンド入りしました。

健康不安説や、パーキンソン病、脳梗塞など重病説の声も!

「菅さん大丈夫」と言われる動画、そして反応についてまとめました。

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【動画】菅義偉は大丈夫?の声!呂律が回らないのは脳梗塞やパーキンソン?

2024年9月30日副総裁の挨拶で菅義偉さんに「大丈夫?」と心配の声があがっています。

Xに「菅さん大丈夫」がトレンド入り!

会見時の菅義偉さん

菅さんは、たどたどしい語り口で言葉もすぐに出なくなっている感じで覇気がありませんでした。

「バイデンのよう」「脳梗塞の後遺症」「老人性の抗うつ症状」「小渕恵三の時のようだ」

などの投稿も相次いでいます。

2021年首相時代から現在の写真比較

菅義偉の写真比較:2021年5月首相時代・2023年11月・2024年9月

首相時代は顔色がいいですが、

2024年9月30日の記者会見では生気が無く顔色が悪いですね。

大丈夫か?と言われる菅さんの動画

Xの投稿

久しぶりに見たけど菅さん大丈夫?

バイデンと同じ雰囲気を感じます

バイデン状態じゃん…

引退した方が。

腑抜けのような感じです。 脳梗塞の後遺症との噂もありますが、今回の投票指示は別の人がしたのではないか、と思うほど。魂まで抜かれたのかと思ってしまいます。

官房長官時代の覇気が全く感じられない。別人みたい。 体のどこか、悪いんじゃない?これ。

小渕恵三氏の時のようだ

目が逝ってる

引退した方が。

菅さんは動きや呂律があやしくて、脳梗塞をやったという噂がでてる。後ろ盾がこれだと辛いな。

菅さん、覇気を感じないな。言葉に詰まり、呂律もおかしい。

ネットのコメント

ここ数年菅さんは急激に衰えていると多くの人が思うのでは。他の方も投稿されているように焦点が合ってないし、呂律も回ってない。

今日の菅さんの会見、言葉に詰まっているのか、思考が途切れるのか、不思議にゆっくり話していた。例えが良くないかも知れないが、倒れる直前の小渕総理(当時)の結果的に最後になったぶらさがり記者会見を思い出させる言葉の途切れ方だった。

どのような職種でも75歳を過ぎて働かしてはいけないと思います。

高齢者の免許更新のように、高齢国会議員の再立候補の際も認知機能検査を義務付けた方がいいのかもしれない。

今日の菅さんは目に力が入って無かった。 焦点がぼんやりしてると言うか、副総裁に 就任した第一声とは思えない雰囲気だった。

御し易い進次郎が負けて思い通りの展開が無くなった事で、麻生太郎との闘いしか目先の目標は無いのだから。

ハッキリ言って、年齢も70歳を越えると体力も知力も著しく低下します。政治家としての経験値は高いが、ただそれだけでこれからの日本を良くしていく政治活動が出来るとは思えません。

確かに今日菅さんの写ってるテレビ見たのですが、かなり厳しそうな容貌だったので心配ですね。

75歳ですが、一気に老人化されたような気がしますね。

呂律が回らないのは脳梗塞かパーキンソンが原因?

菅さんの会見での印象は、

呂律が回っていない
ゆっくりしゃべる
表情がかわらない

と言われています。

脳梗塞やパーキンソン病でも該当する特徴があるようです。

脳梗塞の特徴

脳梗塞
血管が詰まって脳に血液が届かなくなり、脳細胞が死ぬことで引き起こされます。この影響で運動機能や感覚に障害が出ることがあります。

呂律が回らない(構音障害)は、脳梗塞による言語や運動機能の障害でよく見られる症状です。
脳梗塞によるダメージが言語に関わる部分に及ぶと、スムーズに言葉が発音できなくなります。

脳梗塞の症状で呂律が回らなくなることはあります。
それまで何ともなかったのに、急に喋りにくい、口や舌が回りにくいといった症状が出た場合は、脳梗塞や脳出血といった脳血管障害の可能性があります。脳梗塞であれば発症から4〜5時間以内であり、かつ条件を満たせば行える治療もあります。
出典:ユビー病気のQ&Aより

パーキンソン病の特徴

パーキンソン病は、脳の一部(黒質)にあるドーパミンを生成する神経細胞が減少することで、運動機能に影響が出る進行性の神経変性疾患です。

ゆっくりしゃべる表情が変わらない(無表情)は、パーキンソン病の典型的な症状です。
これらは筋肉の硬直や運動の低下が原因で、特に顔の筋肉が動かなくなることから無表情になります。

パーキンソン病の人の多くが言語障害にかかる。
最も高頻度に報告される言語障害は、弱くかすれた鼻音や単調な声、不正確な構音、遅いあるいは速い会話、発語困難、アクセントやリズムの障害、吃音、音声振戦である。
参照:Cochraneより

パーキンソン病の特徴的な4つの運動症状
振戦(手足の震え)
動作緩慢(動作の鈍さ)
筋固縮(筋肉の固さ)
歩行障害、姿勢反射障害(小刻みで足をすった歩き方、転倒しやすさ)
参照:Deep brain stimulationより

過去にも健康不安や重病説・脳梗塞の声が!

菅義偉さんは、健康不安や重病説や脳梗塞は、過去にも囁かれていたようです。

魂が抜けた顔・痩せている

2024年9月8日小泉進次郎氏の総裁選挙の街頭演説

応援演説をする菅義偉さんの激変した姿に驚きの声があがっていました。

・視線はほぼ動かず
・表情に力強さがない
・魂が抜けた顔
・かなり痩せていた
・ヨロヨロとしている印象

2024年9月8日小泉進次郎氏の総裁選挙の街頭演説での菅義偉

実際の声

《応援演説の菅元総理、魂抜けたみたいな顔してたけど大丈夫か、、、?》
《菅義偉氏がヨロヨロとしている印象があり、力強さは感じなかった》

「菅氏がマイクで話したのは約1分ほどで、非常に短いものでした。普通ならば視線を左右に動かし聴衆に語りかけるように話すはずですが、視線はほぼ前方から動かず、表情にも力強さは感じられませんでした『軽い脳梗塞を発症した』と健康不安説を報じた一部メディアもあり、心配です。以前よりもかなり痩せていたような気がしました」

表情がない

2023年5月14日:表情がない

フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に生出演した時

菅さんは、冒頭から緊張や言葉を選んだのかゆっくりとした穏やかな語り口調だったそうです。

ネット上では、

「菅さん元気無い」「菅さん大丈夫か?」
「菅さん静止画?ってなる」「表情がない。すごく心配」

デイリーより

と心配の声が投稿されていました。

覇気がない

2022年4月25日:覇気がない

2022年4月25日、自民党・長島昭久衆院議員の昼食セミナーで菅氏が登壇したとき

講演の途中に言葉を発せられなくなったそうです。

「講演は無事終わったけれど、確かに覇気がない感じでした。もともと体調が悪かったのかも」(自民党中堅議員)

現代より

重病説(脳梗塞説)

2022年4月27日:重病説(脳梗塞説)

2022年4月27日に予定されていた韓国新政権の代表団との面会を、菅氏が直前にキャンセルしたことで、重病説が広まったそうです。

「安倍(晋三)元総理と2人で出席する予定でしたが、菅さんは腹痛を理由に欠席したのです。このあと『長島さんの会で言い淀んだのは、脳梗塞の症状だったのではないか』という噂が流れた」

現代より

菅さんのコメント

重病説について菅さんは、

「変な話が出回っていたようだけど、見ての通り元気でやっている」
「誰が噂を流したのかも、俺はわかっているんだ」

現代より

と側近に語っていたそうです。

菅さんは脳梗塞を否定し「噂を流した」と陰謀説を匂わせていたそうです。

脳梗塞説は陰謀だったのか?

「菅さんにとって、菅派旗揚げを控えた今は正念場。そこへきて、菅さんの勢力拡大を快く思わない岸田(文雄)総理の陣営が、ここぞとばかりに風聞を流したのではないかと考えているわけです」

現代より

2022年4月は安倍晋三元首相の襲撃前で、菅さんと岸田さんの取り巻く環境は今とは異なりますね。

菅義偉プロフィール

菅 義偉(すが よしひで)
生年月日1948年12月6日(75歳)
出身地:秋田県雄勝郡
出身大学:法政大学法学部政治学科卒業
1987年:横浜市議会員初当選
1996年」衆議院議員自民党・初当選
2020年9月16日-2021年10月4日:内閣総理大臣
2024年10月〜自民党副総裁(石破内閣)

令和おじさんと言われた菅さん(2019年4月1日)↓

令和おじさんと言われた菅さん(2019年4月1日)

まとめ

【動画】菅義偉は大丈夫?の声!呂律が回ってない脳梗塞?と心配を」をまとめました。

動画を見ると菅さん大丈夫?の気持ちがわかります。

重病でなければいいですが、心配ですね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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