MENU

玉木宏と木南晴夏の結婚の馴れ初めは?出会いから8年後に交際!

玉木宏と木南晴夏の結婚の馴れ初めは?出会いから8年後に交際!

人気俳優の玉木宏さんは、2018年6月29日に女優の木南晴夏さんと結婚されました。

出会いから8年後のドラマ「女の勲章」共演で交際に発展したとか!

今回は、玉木宏さんの妻・木南晴夏さんについて、そしてお二人の馴れ初めをまとめてみました。

スポンサーリンク
目次

玉木宏のプロフィール

玉木宏オフィシャルサイトより
玉木宏のプロフィール
  • 玉木宏(たまきひろし)
  • 生年月日:1980年1月14日
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 身長:180cm
  • 高校2年生の頃に現在の事務所社長にスカウトされ芸能界入り
  • 事務所:アオイコーポレーション

スカウトされ芸能界入り!

玉木さんは、中学3年生のころドラマ「若者のすべて」に影響され、芸能界を志しますが、オーディションでは夢が叶わなかったようです。

しかし、高校2年生の頃に玉木さんの地元、名古屋のサカエチカで現所属事務所の社長さんにスカウトされ芸能界入りを果たされました!

高校卒業後に上京され、1998年ドラマ「せつない」でデビューとなりました。

その後は、アルバイトをしながらオーディションを受ける生活をされていたそうです!

2001年 映画「ウォーターボーイズ」で注目を浴びる!

男子のシンクロという斬新なテーマで非常に話題の映画になりました♪

映画「ウォーターボーイズ」完成会見で写真に納まる、前列左2人目から玉木宏さん、平山綾さん、妻夫木聡さん
※画像日刊スポーツより

2003年 NHK連続テレビ小説「こころ」に出演しアルバイト生活に終止符を打つ!

番組の後半に出番が増えたことで、俳優業に専念することになったそうです!

「こころ」堀田匠役の玉木宏さん↓

NHKより

 朝ドラ・ヒロインの相手役も何度かトライしていました。『こころ』で堀田匠役に選ばれて撮影がスタートしてからも、しばらくはアルバイトを続けていたのですが、後半にかけて出番が多くなってきたことで辞めることになりました。俳優だけでやっていく、やっていかなくてはいけない、そんなタイミングだったと思います。

NHKより

今では大活躍されている玉木さんにも下積み時代があったんですね!

玉木宏の代表出演作品

テレビドラマ
・2003年:NHK連続テレビ小説「こころ」/堀田匠役
・2006年:のだめカンタービレ/千秋真一役
・2009年:ラブシャッフル/宇佐美啓役
・2015年:NHK連続テレビ小説「あさが来た」/白岡新次郎役
・2014年:きょうは会社休みます/朝尾侑役
・2015年:残念な夫。/秦野陽一役
・2018年:あなたには帰る家がある/佐藤秀明役
・2024年:ジャンヌの裁き/越前剛太郎役
映画
・2001年:ウォーターボーイズ/佐藤勝正役
・2006年:ただ、君を愛してる/瀬川誠人役
・2009年:真夏のオリオン/倉本孝行、有沢義彦役(二役)
・2009年:のだめカンタービレ最終楽章 前編・後編
・2016年:探偵ミタライの事件簿 星龍の海/御手洗潔役
・2019年:キングダム/昌平君役
・2024年:ゴールデンカムイ/鶴見篤四郎役

「のだめカンタービレ」の千秋先輩で大人気になりましたね!

FODより

ほかにも、ドキュメンタリー番組、歌手活動、CMなどで大活躍されています!

多彩な玉木宏さん!役どころもコメディーで面白い役から、真面目な役まで演じていましたね♪すばらしい演技力です!!

趣味の写真で個展も

玉木さんは、写真家の一面もお持ちです。

それも個展を開催するほどの腕前で、最近では玉木さんのお爺さんが住んでいた島根県西ノ島の写真を展示する写真展が開かれました

俳優、玉木宏の写真展「Roots」が3月14日よりライカギャラリー東京、15日より同京都にて開催される。

玉木は、2024年5月103歳で亡くなった彼の祖父が生まれ育った地・島根県隠岐郡西ノ島町を撮影。祖父の目に映っていた景色を残し、生きた証しを未来へと繋いでいくことをテーマにライカで美しい風景と穏やかな時の流れを捉えた

IMAより

玉木さんのInstagramにも、撮影された素敵な写真が多く投稿されています!

島根県西ノ島の写真です

玉木宏Instagramより

玉木さんの写真で心が洗われました・・壮大で綺麗な景色ですね!

玉木宏の妻・木南晴夏のプロフィール

玉木宏さんの結婚相手は、女優の木南晴夏さんです。

2018年6月29日に結婚を発表
玉木宏(当時38歳)
妻・木南晴夏(当時32歳)
年齢差:6歳差

玉木宏の妻・木南晴夏さんのプロフィール
  • 木南晴夏(きなみはるか)
  • 生年月日:1985年8月9日
  • 出身地:大阪府豊中市
  • 身長:162cm
  • 職業:女優
  • 事務所:ホリプロ
ホリプロ公式より

木南晴夏さんは、存在感のあるバイプレイヤーとして活躍されている女優さんです!

幼少期から女優を夢見て・・

木南晴夏さんは、幼稚園の頃に見た宝塚歌劇団の「ベルサイユの薔薇」を見て劇団のファンになったそうです!

そして、その頃からミュージカルスクールに通ったり「ベルサイユの薔薇」ごっこに明け暮れたとのことです。

そして、女優になることを夢見るようになったそうです!

デビューは高校生の頃

2001年の高校在学中「第1回ホリプロNEW STER AUDITION~21世紀のリカちゃんはあなた‼~」でグランプリを獲得。

2002年から2003年には、酒井彩名さん、あびる優さんと一緒にアイドルユニット「Licca」として活躍されました。

当時について木南は「なんかもう、遊びと仕事の境界線がないというか、本当にひどいアイドルだったと思います」と思い返し反省

続けて「歌詞も振りも覚えてないみたいな。収録で3人のうち誰かが間違えたら“あ~ごめんなさい~もう1回お願いします~”“あ~また間違えちゃった~”みたいな。本当に大人のスタッフからすればふざけんなという感じだった」とアイドルとしての意識が欠けていたという。

スポニチより

アイドル当時の木南晴夏さん(左)、酒井彩名さん(中央)、あびる優さん(右)

スポニチより

2004年には、「桜咲くまで」でドラマデビューし、他にもバラエティー番組の再現ドラマに出演していたそうです!

2009年に公開された映画「20世紀少年」でヒロインの友達・小泉響子役に抜擢され一躍有名になりました!

転機となったのは09年に公開の映画「20世紀少年」のヒロイン・カンナの友人・小泉響子役。その時も「カンナの友達の小泉響子って役なんだけど、私はその時カンナ役のオーディション受けてるの。受けて、いわゆる落ちて、友達役」と語ったが、それが、原作・浦沢直樹の漫画のキャラクターに瓜二つ、と話題になり「20世紀少年という作品をきっかけに、お声をかけてもらえるようになった

スポニチより

瓜二つ!と言われた小泉響子役の木南さん

Xより

木南さんの表情豊かな演技が役にハマってますね!そっくりです!!

2016年のテレビドラマ「せいせいするほど、愛してる」では、コンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞

その後も、女優としてテレビドラマや映画などで活躍されています!

木南晴夏の代表出演作品

テレビドラマ
・2011年:勇者ヨシヒコと魔王の城/ムラサキ役
・2014年:NHK連続テレビ小説「マッサン」/水野加奈子役
・2016年:せいせいするほど、愛してる/三好優香役
・2018年:あなたには帰る家がある/茄子田綾子役
・2019年:セミオトコ/岩本マサ役
・2023年:ブラッシュアップライフ/門倉夏希役
・2023年:セクシー田中さん/主演・田中京子

映画
・2008年:20世紀少年/小泉響子役
・2012年:百年の時計/高梨悠子役
・2015年:猫侍南の島へ行く/お咲役
・2019年:劇場版ファイナルファンタジー/吉井美樹役

2023年日本テレビ「セクシー田中さん」で初のゴールデンプライム帯連続ドラマで主演を務めました。

パンが大好きな木南さん♪

木南さんは、パン好きが高じて「パンシェルジュ検定2級」をもっているそうです!

大のパン好きで、芸能界パン部部長としても知られる木南。

木南は「パン好きが高じて、あることをあらたに始めることになりました」と告白。「パンの宅配便です。全国から選んだパンを冷凍して、1カ月に1回×6か月分を毎月お届けするサービスで」とアピールした

スポニチより

木南さんが選んだパンが届くというサービスのようです!

キナミのパン宅配便より

木南さんの選んだパン、食べてみたいですね!美味しそうです♪

玉木宏と妻・木南晴夏の馴れ初めは?

玉木宏さんと妻・木南晴夏さんの出会いや交際のきっかけなどお二人の馴れ初めをみてみましょう。

出会いは?

2人は2010年頃の共通の知人を通して知り合ったようです

8年ほど友人として親交を深めていったそうです。

モデルプレスより

2人は8年前に共通の知人を通じて知り合い、友人として付き合ってきた

日刊ゲンダイより

長い期間をご友人として過ごされていたんですね!

交際はいつから?

玉木さんと木南さんは2017年4月放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「女の勲章」での共演をきっかけに

本格的な交際に発展したと言われています。

ドラマ「女の勲章」で共演!

玉木さん:八代銀四郎(聖和服飾学院理事)役
木南さん:大木富枝(聖和服飾学院講師)役

Xより

昨年4月放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「女の勲章」での共演を機に本格的な交際に発展した。

日刊ゲンダイより

このドラマの共演で急接近したことが伝わってきますね!

出会いと交際まとめ

〇2010年に知人を通して知り合う
〇2017年にドラマ「女の勲章」で共演し交際に発展

玉木宏の結婚はいつ?

玉木宏さんは、2018年6月29日に妻・木南晴夏さんと結婚を発表されました。

ORICON NEWSより

2018年6月29日に結婚発表
玉木宏(当時38歳)
妻・木南晴夏(当時32歳)
年齢差:6歳差

玉木さんは公式サイトで発表

玉木は公式サイトのインフォメーションを「いつも応援してくださる皆様へ」というタイトルで更新。

「すでに報道されておりますが 私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことを ご報告いたします」「未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合い これまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」と日付と署名入りで報告

クランクインより

木南さんはSNSを通じて発表

木南さんInstagramより

諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい。
先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました。たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます。
幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。
どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように。

ドラマ「勇者ヨシヒコ」を交えたユーモアある発表
木南さんらしいくてイイですね♪

結婚発表後に公の場で・・・

木南さんは、出演されていたドラマ「Jimmy」の完成披露試写会に出席され、プロデューサーの明石家さんまさんと

こんなやりとりをされていました!

明石家さんま

なんで旦那が俺らじゃダメなの?

木南晴夏

といって、会場の笑いを誘っていたそうです♪

木南さんらしい最高の言い返しですね!!

挙式はニュージーランドか?

公には発表されていませんが、ニュージーランドで挙式がされたのではと噂されています!

「1月初め、ふたりはニュージーランドで、本当に親しい友人と親族を招いて、ひそやかに結婚式を挙げたそうです」(夫婦を知る関係者)
NEWSポストセブンより

ニュージーランドは、玉木さんがドラマ「氷壁」の撮影で訪れた思い出の地なんだそうです!

幸せな結婚生活を送ってほしいですね!

玉木宏と木南晴夏の子供は?

玉木宏さんと木南晴夏さんの間には1人の子供がいます。

子供について
2020年8月頃:第一子の出産報告
〇名前や性別は明かされていない

出産報告!

お二人からの正式な発表はありません。

双方の事務所からコメントでの発表となりました。

双方の事務所は「出産は事実です」とコメント。誕生日や性別などについては「子供に関することはプライバシーもあるので、お答えできません」とし、明かしていない。
サンスポより

忙しく仕事をされている木南さんの本音

働く親としての気持ちを木南さんが語られていました。

今、(子どもが)ちっちゃいから、今しか『ママ、ママ』って寄り添ってくれないかもしれないし、もっと一緒にいてあげたいなあって思う」という親としての気持ちと、「でも役者も今しかできない役ってたくさんあると思うし。なんか本当に体が足りないって感じです」という木南さんの本音に、働く親として共感する人は多いのではないでしょうか。

マイナビ子育てより

一緒にいたいけど、仕事も頑張りたい。体が足りない!
忙しく働くお母さんたちから共感の嵐ですね・・
頑張ってほしいです!!

お子さんとのエピソード

木南さんのママ友達と一緒に公園でピクニックをされていたそうです♪

NEWSポストセブンより

玉木さんが子どもたちとシャボン玉やキックボードで全力で遊んでいる姿が目撃されたようです!

日が傾いて気温が下がり始めると、玉木は我が子を寒さから守るようにロングコートに包んで抱っこする。手際よく帰宅の準備を終えた木南が優しい表情で我が子を受け取ると、一家はにこやかに帰路についた

NEWSポストセブンより

子煩悩なパパなんでしょうね♪ご家族の幸せな様子が伝わります♪

まとめ

【玉木宏と木南晴夏の結婚の馴れ初めは?出会いから8年後に交際!】をまとめました。

2018年6月28日に結婚発表
玉木宏(当時38歳)
妻・木南晴夏(当時32歳)
年齢差:6歳差

馴れ初めのまとめ
〇2010年に知人を通して知り合う
〇2017年にドラマ「女の勲章」で共演し交際に発展

子供について
〇2020年8月頃:第一子の出産報告
〇名前や性別は明かされていない

玉木宏さんと木南晴夏さんの益々のご活躍が期待できますね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

目次