ドナルドトランプの結婚歴は3回！歴代妻や子供5人の画像まとめ

日本でもアメリカ大統領選、そしてトランプさんは注目されています。

結婚歴は3回ということで奥さんも気になりますね。慰謝料も破格のようです！

トランプさんの3人の妻とはどんな人なのかプロフィールを画像付きでまとめました。

ドナルドトランプの結婚歴は3回！歴代妻や子供5人の画像まとめ

トランプ前大統領は3度結婚しています。

やんちゃなトランプさんなので、波乱万丈の結婚生活だったようで、3人の妻（元妻）についてまとめました。

ドナルド･トランプの家系図・家族構成

ドナルドトランプの妻	結婚期間	子供
イヴァナ・トランプ (Ivana Trump)	1977年 – 1992年	ドナルド・トランプ・ジュニア イヴァンカ・トランプ エリック・トランプ
マーラ・マープルズ (Marla Maples)	1993年 – 1999年	ティファニー・トランプ
メラニア・トランプ (Melania Trump)	2005年 〜	バロン・トランプ

1回目の結婚：イヴァナ・トランプ

1回目の結婚相手はイヴァナ・トランプ
チェコスロバキア出身のアメリカの実業家。
元ファッションモデル。

イヴァナ・トランプは、チェコスロバキア出身で若い頃からスキー選手としてのキャリアを築き、モデルとしても活躍しました。

イヴァナは2022年7月14日にニューヨークの自宅で転倒し、外傷性の怪我により73歳で亡くなりました。

結婚期間：約15年間
結婚日：1977年4月7日
離婚日：1992年3月22日

イヴァンカの夫：ジャレッド・クシュナー
不動産開発会社クシュナー・カンパニーズの跡取りで『ニューヨーク・オブザーバー』のオーナー

子供：
長女：アラベラ・ローズ・クシュナー（Arabella Rose Kushner） – 2011年7月17日生まれ
長男：ジョセフ・フレデリック・クシュナー（Joseph Frederick Kushner） – 2013年10月14日生まれ
次男：セオドア・ジェームズ・クシュナー（Theodore James Kushner） – 2016年3月27日生まれ

ドナルド・トランプとの出会い・結婚生活について

1976年、プラハのカレル大学で教育を受けた後、モデルとしてニューヨークに移住し、そこでドナルド・トランプと出会いました。

結婚後はトランプを支え夫のビジネス帝国を共に築く

イヴァナとドナルド・トランプの結婚生活は、公私共に充実していました。

結婚後は、トランプ・オーガナイゼーションで積極的に働き、様々なホテルやカジノの運営に携わり、イヴァナは強いビジネスセンスを持ち、夫と共にビジネス帝国を築き上げました。

共にトランプ・オーガナイゼーションで働き、ホテルやカジノの経営に携わることで、ビジネスパートナーとしても成功を収めました。

イヴァナは家族の中心として3人の子供（ドナルド・ジュニア、イヴァンカ、エリック）を育てながら、会社の経営にも積極的に関わりました。

離婚した理由

イヴァナとドナルド離婚の主な理由は、ドナルドの不貞行為とされています。

特に、ドナルドが女優のマーラ・メイプルズとの関係を持っていたことが決定的な要因となりました。

このスキャンダルはメディアで大きく報じられ、イヴァナは1992年に離婚を申請しました。

離婚後も、彼らは子供たちの共同親権を持ち続けましたが、個人的な関係は冷え切ってしまいました。

離婚時に「トランプ」を名乗ることを条件にしたため、姓は“トランプ”です。

離婚の慰謝料について

イヴァナ・トランプは多額の慰謝料を受け取りました。

慰謝料：約2,500万ドル（約35億円）

これには現金や不動産、さらには定期的な養育費が含まれていました。

慰謝料の一部として、彼女はニューヨークの有名なトランプ・プラザのペントハウスや、グリニッジの邸宅などを受け取りました。

イヴァナ・トランプの結婚歴

イヴァナ・トランプは結婚歴は4回あり、トランプとの結婚は2度目の結婚でした。

夫名 (カナ)	結婚期間	夫の簡単な肩書き
Alfred Winklmayr (アルフレッド・ウィンクルマイヤー)	1971年 – 1973年	オーストリアの不動産業者
Donald Trump (ドナルド・トランプ)	1977年 – 1992年	不動産開発業者、元アメリカ合衆国大統領
Riccardo Mazzucchelli (リカルド・マッツキェリ)	1995年 – 1997年	イタリアの実業家
Rossano Rubicondi (ロッサーノ・ルビコンディ)	2008年 – 2009年	イタリアの俳優、モデル

イヴァナ・トランプ亡くなる

イヴァナ・トランプは2022年7月14日にニューヨークの自宅で転倒し、外傷性の怪我により73歳で亡くなりました。

死因：自宅の階段で転倒し、その際に頭部や身体に鈍的外傷を負ったことが原因

ドナルト・トランプは「素晴らしい女性であり、素晴らしい人生を生きた」と称賛し、彼女の死を深く悲しむ旨を表明しました。

2度目の結婚：マーラ・アン・メイプルズ

2回目の結婚相手はマーラ・アン・メイプルズ
アメリカ合衆国ジョージア州出身の女優・テレビパーソナリティ

マーラ・メイプルズは、アメリカ合衆国ジョージア州出身の女優であり、テレビパーソナリティでした。

高校卒業後はニューヨークに移り、エンターテインメント業界でキャリアを積み、映画やテレビドラマに出演し、その美貌と演技力で注目を集めました。

結婚期間：約5年半
結婚日：1993年12月20日
離婚日：1999年6月8日

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ドナルド・トランプとの結婚生活について

トランプが前妻イヴァナと離婚の原因は、トランプとマーラの関係でした。

ドナルド・トランプとの不倫の末、結婚

トランプは前妻・イヴァナと1992年3月22日に離婚し、その翌年1993年12月20日にトランプとマーラは結婚します。

マーラとドナルド・トランプの結婚はメディアに大きく取り上げられ、常に注目の的となりました。

結婚後、マーラは娘のティファニーを育てながらも、芸能活動を続け、映画やテレビに出演しました。

しかし、結婚生活は長く続かず、最終的には1999年に離婚しました。

離婚した理由

マーラとドナルドの離婚の理由は、様々な要因があるようです。

性格の不一致: トランプとマープルズの性格やライフスタイルの違いが原因で、長期間のパートナーシップを維持するのが難しかったとされています。

浮気の疑惑: トランプの浮気疑惑が浮上し、それが関係の亀裂につながったという報道もあります。

家族との関係: トランプの家族との関係がうまくいかなかったことも離婚の一因とされています。特に、トランプの最初の妻であるイヴァナ・トランプとの関係が複雑であったことが影響した可能性があります。

時系列で見ると、3番目の妻・メラニアさんとの出会いも関係ありそうな感じです。

離婚の慰謝料について

マーラ・メイプルズは、離婚に際しても一定の慰謝料を受け取りましたが、その額はイヴァナの場合ほど高額ではありませんでした。

慰謝料：約200万ドル（当時の円レート約2億円）+いくつかの不動産

この慰謝料には娘のティファニーの養育費も含まれていました。

慰謝料の額は、結婚期間が比較的短かったことや、婚前契約の内容によるものとされています。

最初の妻と比較するとかなり少ない額ですが、一般的には十分な額ですね。

マーラ・アン・メイプルズはトランプと離婚後、再婚はしていません。

3度目の結婚：メラニア・トランプ

3回目の結婚相手はメラニア・トランプ
現在の妻
スロベニア出身の元モデル

結婚期間：
2024年現在結婚生活19年
結婚日：2005年1月22日〜

メラニアは、自動車メーカーで働く父と縫製工場で働く母の間に次女として生まれます。

メラニアの姉・イネスとはとても仲良く近所では有名な美人姉妹だったようです。

息子バロンの驚異の成長！

2016年の時：息子・バロン

2024年：息子・バロン

バロン君の身長はお母さん譲りの高長身206センチ！

メラニアの経歴

・16歳でモデル活動を始める

・スロべニアの名門大学リュブリャナ大学で建築やデザインを専攻しましたが、1年で中退しモデル業へ

・1988年（18歳）、イタリア･ミラノに移りモデル業に専念する

・1996年（26歳）ユーゴスラビアの内戦もあり、スロベニアを離れ、ニューヨークへ移住

アメリカでの活動は、アメリカ人の実業家（後にトランプを紹介する）がサポートしていたそうです。

・1998年：そのアメリカ人の実業家が後の夫であるドナルド･トランプをメラニアに紹介

トランプはメラニアと出会った時には2度目の結婚はしていましたが、メラニアにデートを誘っていたそうです。

・2001年：アメリカ永住権を取得

ドラルド･トランプとの結婚

トランプはマーラ・アン・メイプルズと1999年6月8日に離婚し、その後メラニアと付き合います。

2005年1月20日：ドナルド･トランプと結婚

結婚式は、パームビーチのマー・ア・ラーゴで盛大な結婚披露宴を催し、なんとヒラリー＆ビル・クリントンをはじめ数多くのセレブリティが出席したそうです。

2016年の大統領選で民主党のヒラリーさんと戦うことになるとは・・・ですね。

2006年に息子・バロン・ウィリアム・トランプを出産し、その時にアメリカの国籍（市民権）を得ます。

大統領夫人として（2017年〜2021年）

メラニア・トランプは、2017年から2021年までアメリカのファーストレディとして活動しました。

外国出身のファーストレディは190年ぶりで歴代二人目となります。

メラニアが立ち上げたキャンペーン「Be Best」

子どもたちが健全な社会環境で心身ともに健やかに暮らすためのさまざまな支援活動

メラニアは、病院で子供たちに読み聞かせを行ったりと熱心に活動をしていました。

バッシング

①服装やヒール靴などファッションへのバッシング

メラニアもこれにはもう慣れてしまっているのか反論も反省もせず無言を貫く姿勢を見せていました。

②子育てへのバッシング

一人息子バロンを可愛がり、夫が大統領に就任しても子供ファーストで子育てしていました。

2017年に夫がホワイトハウスに引っ越した後も、メラニアとバロンはNY５番街のトランプタワーに住むことを選んだそうです。

しかし、その息子・バロンがワガママ過ぎて、父親の決め台詞である「You are fired！（お前はクビだ）」をバロンが自宅のスタッフに言い放ってしまったそうです。

それが世間からの大バッシングになったそうです。

現在のメラニア夫人は？

メラニアさんとトランプさんは不仲、別居説なども報道されています。

2022年11月にトランプが大統領選に出馬表明した頃から、家庭内別居状態のようです。

2度目のファーストレディーになるのではという世間では言われていますが、暗雲もあるようです。

婚前契約の存在

トランプさんとメラニアさんは結婚前に「婚前契約」を交わしていて、2022年に内容が更新されたようです。

①フルタイムでファーストレディを務めないこと

トランプ氏が2024年11月の大統領選に勝利しても、フルタイムでファーストレディーを務めないことでも合意したそうです。

2022年秋の“更新”時には、トランプ氏が今年11月の大統領選に勝利しても、フルタイムでファーストレディーを務めないことでも合意した

Yahoo newsより

②離婚後の慰謝料が破格な金額に変更

トランプさんの数々の不倫疑惑により離婚した際にメラニアさんへの慰謝料が破格な金額になるようです。

慰謝料：6500万ドル（約100億円）を超える！

2022年秋頃に見直された新しい慰謝料は、80億円以上だった可能性もあります。事態はそこからさらに動いています。不倫裁判で有罪になる一方、トランプ氏は最新の資産が65億ドル（約1兆円）と報じられるなど、仕事面では絶好調に。夫人はトランプ氏との間の一人息子にも財産が渡るようにと、再び金銭面での交渉を迫る準備があるそうで、新たに見直される慰謝料は6500万ドル（約100億円）を超えるといわれています

Yahoo newsより

銃撃事件後

ドナルド･トランプ前大統領が演説中に銃撃事件という痛ましい事件がありましたが、その後声明を発表したようです。

メラニアさんの声明：
「これまで、いいときも悪いときも一緒に過ごしてきたドナルドは、寛大で思いやり深い人です」

2024年7月19日の共和党大会ではメラニアさんも公に登場しました。

まとめ

アメリカ大統領選挙が今後激しくなりますが、ほぼトラでトランプさんが大統領に返り咲きという報道が多いですね。

そんなトランプさんの3人の妻についてまとめました。

妻の名前	結婚期間	子供名
イヴァナ・トランプ (Ivana Trump)	1977年 – 1992年	ドナルド・トランプ・ジュニア (Donald Trump Jr.), イヴァンカ・トランプ (Ivanka Trump), エリック・トランプ (Eric Trump)
マーロ・マープルズ (Marla Maples)	1993年 – 1999年	ティファニー・トランプ (Tiffany Trump)
メラニア・トランプ (Melania Trump)	2005年 – 現在 (2024年現在)	バロン・トランプ (Barron Trump)

最後までご覧いただきましてありがとうございました。