陸上男子200メートルでパリ五輪出場の筑波大学・鵜澤飛羽(うざわ・とわ)選手は陸上界の若手ホープです。
そんな鵜澤飛羽選手はイケメンなアニメオタクでした!
鵜澤飛羽選手の高校時代やwikiプロフをまとめました。
鵜澤飛羽のwikiプロフィール
筑波大学・鵜澤飛羽(うざわ・とわ)選手のプロフィールはこちらです。
鵜澤飛羽(うざわ・とわ)
生年月日:2002年11月25日(21歳)
出身地:宮城県柴田郡大河原町
身長:182cm
出身高校:宮城県築館高等学校
現在:筑波大学体育専門学群・4年生
短距離障害ブロック/100m・200m
好きなもの:マンガ、アニメ、自転車に乗ること、食べること、料理、肉全般、BiSH、声優さん、ゲームetc
記録(自己ベスト)
- 100m:10.30(第100回関東学生陸上競技対校選手権大会/2021.5.21)
- 200m:20”23(アジア選手権 2023.7.16)
主な成績
- 男子100m 筑波大歴代4位
- 男子200m 筑波大歴代1位
- 2022 日本学生陸上競技対校選手権大会 200m1位
- 2022 第106回日本陸上競技選手権大会 200m 4位
- 2023 アジア選手権 200m 優勝
- 2023 世界選手権 200m 準決勝進出
6月28日「第108回日本選手権」男子200メートルで2連覇達成した鵜沢飛羽選手
初の五輪に向けては「最低の目標を決勝に置きたいですし、リレーも走りたい」と意欲を見せていました。
パリ五輪での活躍が楽しみです!
鵜澤飛羽は高校から陸上へ
栗原市立築館中学校
宮城県築館高等学校
小学校・中学校時代は野球部だった!
イチローさんに憧れて小学校3年から野球をしていたそうです。
ポジション:センター
打順:1番
ポジションもイチローさんと同じセンターで、中学でも続けていましたが、中3の春に肘の故障してしまい野球部を引退。
「甲子園」が夢だった鵜澤さんですが、野球を諦めます。
しかし、足の速さを見込まれて、陸上競技の大会「宮城県中学校総体陸上2017」に出場し、なんと男子200メートルで優勝します。
高校から陸上を始める!
宮城県築館高等学校に進学し、陸上競技を正式に始めました。
陸上では、長距離は得意ではなく、短距離を選んだそう。
高校時代は1年生から活躍し、高校2年、3年では陸上大会で100m、200mの2冠を達成しています。
高校1年
・U18日本選手権200m B決勝で1着
高校2年
・全国高校総体(インターハイ)で2種目(100m/200m)で優勝し2冠に輝く
高校3年
・U20日本選手権で大学生を含む年長選手を抑えて100m・200mで優勝し2冠に輝く
高校2年の時の2冠は快挙で、「陸上界に新生現れた」と話題になっていたようです。
鵜澤飛羽はオタク?
鵜澤選手は「オタク」と公表しています。
オタクになったきっかけは、七つの大罪!
そこからどんどんオタクになっていたそうです。
相当アニメ、マンガが好きなようで、筑波大学の陸上競技部のブログには読んだ作品、見た作品を全て列挙されていました。
所持している大量マンガ↓
ゾンビランドサガのライブに行ったときの写真↓
鵜澤選手はオタクを隠すのではなく、自分はオタクだと言い続けているようで、オタクの方からのファンも多いようです!
画像:鵜澤飛羽は高校時代からイケメン!
鵜澤飛羽は高校時代からイケメンです。
高校3年のインターハイでの鵜澤選手は100メートル、200メートルで優勝し2冠を制しましたが、実力もさることながら、イケメンなんです!
凜々しいお顔ですね!
2024年の「セイコーGGP」男子200メートルで優勝した時の鵜澤選手
2024年6日、【第108回日本選手権】前日会見での鵜澤選手
大学生になり、一段とイケメンっぷりがあがりました!
まとめ
鵜澤飛羽のwikiプロフィールをまとめました。
高校時代から陸上を始めて数々の優勝をさらった期待の若手アスリートです。
実力のみならずイケメンで今後が人気が出ること間違い無しの選手です。
パリ五輪へ向けてラストスパートですが、出場してほしいですね!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。