YOASOBIのオリンピック曲がイマイチ合わないの声!理由は中高年層

YOASOBIの五輪テーマソング『舞台に立って』が「心に響かない」「耳に残らない」と言われているようです。

あのYOASOBIの曲なのに〜と思いますが、理由があるようです。

YOASOBIのオリンピック曲がイマイチ合わないと言われる理由について調査しました。

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YOASOBIのオリンピック曲がイマイチ合わないの声!理由は中高年層

NHKのパリ五輪のテーマ曲は、YOASOBIの『舞台に立って』です。

このテーマ曲がイマイチ、合わないという声が上がっているようです。

その理由には『舞台に立って』が悪い曲ではないようですが、ではなぜなのか?

YOASOBI 『舞台に立って

『舞台に立って』がイマイチ合わないと言われる理由は?

YOASOBIの「アイドル」は世界的に大ヒットし、アメリカのホワイトハウスに招待されるほどのユニットです。

そんなYOASOBIの『舞台に立って』は人気がでるの間違い無しなのですが、NHKのパリ五輪テーマということで、少し状況が異なるようです。

NHKでパリ五輪を視聴する層は中高年層が多く、シンプルでゆったりした曲が好み

YOASOBIの『舞台に立って』は
中高年にとってはオシャレすぎる
万人受けしない

若い世代と中高年で好みの曲が異なる!

若い世代では「一般人がカラオケで歌いこなせる」歌よりも難しい曲の方が人気になっているようです。

人気番組「千鳥の鬼レンチャン」のように難しい曲を歌いこなすことなど、アップダウンが激しく、転調が繰り返されているような歌いにくい曲に注目が集まっているようです。

中高年には「舞台に立って」は難しい!

中高年層は、シンプルでちょっとダサいくらいの曲の方が親しみやすいようです。

東京リンピックのテーマ曲の嵐「カイト」の方が人気のようです。

「舞台に立って」は「カイト」に比べるとテンポは速いし、転調もあり、中高年にとっては耳に残らないようです。

「YOASOBIのデビュー曲になる『夜に駆ける』は昨年9月、日本初となるストリーミング10億回再生を突破して話題になりましたが、カラオケとかで歌うには、かなり勇気がいる高難度の曲です。『鬼レンチャン』でも相当な歌うま芸能人しかチャレンジしない。中高年になると“聞く専門”のそういう楽曲より、ぶっちゃけシンプルで、ちょっとダサいぐらいの曲の方が覚えていたりするものですしね」

カラオケで歌える曲と好みの曲は違うんですね。

ネットでの意見

YOASOBIの楽曲は「オリンピック」のテーマ曲として厳しい声もあるようです。

最近のヒット曲に思うのは歌詞の多さ。休む間もなく言葉を雨あられのように畳み掛けるので、余白がなく、一つひとつの言葉を噛み締められない。結果、頭に残らない。

YOASOBIは本来大衆ウケしないような曲を独特のミュージックとイクラちゃんの歌声で奏でるから受けたのよ。 オリンピックミュージックはMISIAとかSuperflyみたいな王道で重量感のある歌手の方が良い

私は中高年です。YOASOBIのファンです。 確かに自分で歌えるような簡単な曲ではないですし、TVの音質では良い感じに聞こえないんですよね。

オリンピックって老若男女、あらゆる年代の人が観るもの。高齢者や仕事持ちの人にはリアタイで観るのは厳しいけど、ダイジェストで観られるし。 それを若者にしか受けないようなアーティストを起用すること自体、違和感がある。

正に今テレビで流れていて、初めて聴いた。 アップテンポで歌詞が聞き取りづらく、アニメの主題歌のような印象。 さあ、今からいくぜ!みたいな盛り上がりもなく、万人受けはしなさそう

流行の歌手を使おうとするから、こうなるのではないでしょうか ニュースのバックで、ただ単に騒がしい音楽が鳴っているだけで、そもそもの歌がよくわかりません

なんでYOASOBIを起用したのか、、、。 アスリートの汗と涙、泥臭さとはまったくのミスマッチで、こうなることは予想できたけど、やっぱりねー。

YOASOBIはいいと思うけど、何かインパクトがないと言うか…老若男女問わずリズムやテンポや覚えやすい曲じゃないと耳に残らないかなぁ。

NHKのテーマ曲って難しいですね。

YOASOBIプロフィール

コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”

YOASOBI(ヨアソビ)
音楽ユニット
メンバー
・Ayase(コンポーサー)1994年4月4日
・ikura(ボーカル)2000年9月23日
事務所:
・日本(ソニー・ミュージックレーベルズ)
・アメリカ(大手エージェンシーCAAとエージェント契約)

主な経歴

2019年:小説を楽曲化するプロジェクトから誕生し、「夜に駆ける」でデビュー
2020年9月にストリーミング再生2億回を突破
2023年4月:『【推しの子】』のオープニングテーマ「アイドル」配信、全世界楽曲チャートで1位となる
2024年4月:アメリカの音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival 2024」出演
ホワイトハウスで行われた公式晩餐会に招待される

まとめ

「YOASOBIのオリンピック曲『舞台に立って』がイマイチ合わない理由は?中高年層!」についてまとめました。

NHKでパリ五輪を視聴する層は中高年層が多く、万人受けする必要がある

YOASOBIの『舞台に立って』は
中高年にとってはオシャレすぎるため、万人受けしない。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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