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【小林鷹之の家族構成】妻は弁護士で父は元商社マン!世襲じゃない

【小林鷹之の家族構成】妻は弁護士で父は元商社マン!世襲じゃない

政治家として注目を集める小林鷹之さんですが、家族との絆を大切にする温かい人柄で知られています。

愛称「コバホーク」で親しまれており、彼を支える家族の存在も気になるところですよね。

今回はそんな小林鷹之さんの、家族構成や家系図を分かりやすく図解で解説します。

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目次

小林鷹之の家族構成・家系図

小林鷹之さんは、父親・母親・本人・弟の4人家族

小林鷹之さんは4人家族で、父・母・本人・弟という家族構成です。

2006年11月に弁護士の木田秋津さんと結婚し、娘さんが1人います。

続柄名前特徴・職業
小林泰芳(故人)元商社マン・会社役員
不明香川県出身
本人小林鷹之衆議院議員・元財務官僚
不明元ラグビー選手・早稲田大学出身
木田秋津弁護士・元外務省職員
長女小林遥夏中学生・バスケットボール部所属

小林鷹之の家系図

小林鷹之の家系図・家族構成
(C)エンタメファミリー
※家系図・家族構成画像の転載・引用はいかなる場合も禁止します
無断複製、転載、転用、改変等が判明した場合は、法的措置をとる場合がございます。

小林鷹之の実家は?

小林鷹之さんの実家は、香川県三豊市にルーツを持つ一般的なサラリーマン家庭でした。

父の泰芳さんは地元の公立高校から大学に進学し、その後商社マンとして活躍した典型的な昭和のサラリーマンだったようです。

小学校は、千葉県浦安市立美浜南小学校を卒業しています。

実家:香川県三豊市

実家はお金持ち?

父親が商社で順調にキャリアを積み、後に建材メーカーの取締役まで務めた事を考えると、一般的な家庭よりも経済的に余裕があったのではないかと推測します。

特に、息子の鷹之さんが開成中学・高等学校という名門校に通えた事からも、教育にしっかりと投資できる家庭環境が整っていたことが伺えますね。

小林鷹之のプロフィール


本名:小林鷹之(こばやし たかゆき)
生年月日:1974年11月29日
出身地:千葉県市川市
現住所:千葉県八千代市緑が丘1丁目
身長:186㎝
学歴:開成中学校・高等学校→東京大学法学部卒業→ハーバード大学ケネディ・スクール修了
職歴:元大蔵省・財務省官僚
政党:自由民主党(二階派所属)
当選回数:5回(千葉2区選出)

小林鷹之議員はまさにエリート街道を歩んできました。

開成高校から東京大学法学部に進学し、大学時代はボート部に入り埼玉県戸田市で4年間の合宿所生活を送ります。

4年生時には主将を!

Xより

1999年に大蔵省(現・財務省)に入省。

ハーバード大学への留学経験もあり、在アメリカ合衆国日本国大使館での勤務も経験しています。

在アメリカ合衆国日本国大使館出向時

衆議院議員 小林鷹之より
小林鷹之

日本の存在感が低下している

と国際社会で危機感を抱き、2010年に財務省を退職し政治の道を志しました。

その後、2012年の衆議院議員選挙で初当選。

衆議院議員 小林鷹之より

2021年には岸田内閣で、初代経済安全保障担当大臣として初入閣を果たしました。

2024年の9月には、自民党総選挙に初挑戦しています。

華やかな経歴で「欠点がないのが欠点」とも言われているそうですが、おしゃれが苦手だそうです。

小林鷹之の妻・木田秋津

小林鷹之さんの妻は、弁護士の木田秋津さん(弁護士登録名)です。

小林・福井法律事務所より

小林鷹之の妻

  • 名前:木田秋津(きだ あきつ)
  • 生年月日:1974年頃
  • 出身地:東京都
  • 職業:弁護士
  • 学歴:東京大学法学部卒業
  • 資格:弁護士(東京弁護士会)、米国ニューヨーク州弁護士
  • 経歴:ニューヨーク大学ロースクール客員研究員、ハーバード大学ロースクールLLM取得、国連ユニセフ本部インターン、外務省国際法局勤務
  • 現在:小林・福井法律事務所所属

才色兼備の国際派弁護士

木田秋津さんは、ニューヨーク大学やハーバード大学のロースクールで学び、日本だけではなく米国ニューヨーク州でも弁護士登録されているという国際派弁護士です。

外務省の国際法局で人権条約を担当した経験もあり、特に子どもの権利や虐待問題に深い関心を持っているそうです。

出会いは東京大学

小林鷹之さんと木田秋津さんは東京大学法学部で出会い、なんと12年半の交際を経て結婚しました!

同じクラスで出席番号が近く、語学などで席が近かったので話すようになったそうですよ。

夫婦で二人三脚

「妻です」のたすきを掛け、全国を飛び回る夫の留守を任された秋津さん。

TBSNEWSより

鷹之さんが政治の世界に飛び込んだのは、娘・遥夏さんが生まれたなかりでした。

「夫が政治の世界に飛び込むこととなったのは、ちょうど娘が生まれた頃だったので、赤ちゃんを抱えてゼロからのスタートとなりました。小さな事務所を借り、主人の小学校の時の友達が秘書として入ってくれて、1枚ずつポスターを貼っていただくようにお願いをしていったというところですね」
「どのように地盤を固めていけばよいのか、先行きが読めなかったときは辛かったなと思います」

「政治家の妻」として秋津さんは

木田秋津

主人のおかげで、私自身1人では見られなかった夢や光景を見させて頂いています

木田秋津

主人が日頃考えていたことが、具体的な施策としてできていくのは本当に素晴らしいことだと思うので、それを妻として横で見ているというのは本当に感じます

と話していました。

夫婦二人三脚で、国政の舞台に挑み続けています。

子供

小林鷹之さんと木田秋津さんの間には、1人のお子さんがいます。

Xより(2023年初詣)

子供:1人
・長女:遥夏(はるか) 2010年生まれ

現在(2025年)中学3年生で、千葉県内の名門校である渋谷教育学園幕張中学校に通っているという噂がありますが、実際のところの真偽は不明でした。

遥夏さんはバスケットボール部に所属しており、父親の小林議員と早朝に公園でバスケの練習しているそうです。

また、一緒に石焼ビビンバを食べに行ったりもするんだとか。

小林鷹之

妻がいると絶対、私を見て話さない。
でも2人で行くと、結構話してくれる。

小林鷹之

そういう時間を大切にしている

しかし娘の行動に一喜一憂することもあるそうで、昨年(2024年)の総選挙に出馬した際

当時中学2年生の長女から「パパが総理大臣やってる日本になんて、私住みたくない。こんな家でいい加減なパパが総理なんてできるわけないじゃん」と言われてショックだった

東スポWEBより

ことも明かしていました。

2022年には父の日に名刺入れを貰ったそうです。

SNSでは、娘さんとのエピソードをたくさん投稿されていました。

思春期で少し寂しいと話つつも、良好な関係のようですね!

小林鷹之の父

小林鷹之の父親は一般の方で、詳細な情報は公開されていません。

小林鷹之の父親

  • 名前:小林泰芳(こばやし やすよし)
  • 生年月日:1942年
  • 出身地:香川県三豊市
  • 職歴:大倉商事株式会社→株式会社ノダ取締役・常任監査役
  • 死去:2015年(73歳)

父・泰芳さんは大学卒業後、中堅総合商社の「大倉商事株式会社」に就職しました。

木材部に配属され、1980年代にはインドネシア駐在も経験するなど、国際的な商社マンとして活躍していました。

1990年代初頭にバブル崩壊の影響で大倉商事は営業危機に陥り、泰芳さんも厳しい状況に直面します。

しかし、持ち前の人柄と経験を買われ、都内老舗建材メーカー「ノダ」に再就職。

いきなり貿易事業部部長の抜擢されるという異例の人事が!

その後も活躍が認められ、2002年には取締役に就任、2008年から2012年までは常任監査役を務めました。

商社時代の経験を活かして、建材業界でも重要な役割を果たしたそうですよ!

父とのエピソード

1.父から学んだ諦めない姿勢

バブル崩壊という逆境を乗り越えた父・泰芳さん。

困難な状況でもあきらめず前向きに取り組む姿勢

を身をもって鷹之さんに示しました。

後に鷹之さんが、政治家として困難に立ち向かう際の精神的な支えになったと言われています。

父の背中から学んだ諦めない力は確実に鷹之さんの力になっていますね!

2.国際感覚

仕事熱心な泰芳さんのキャリアは、インドネシア駐在をはじめ常に国際ビジネスの最前線でした。

鷹之さんが幼少期から外国に興味を持ち、政治家としてもグローバルな視点を持ち続けるのは、父の背中を見てきたからではないでしょうか。

また、泰芳さんはとても教育熱心で、息子たちの将来を考え東京での教育機会を提供したことが、鷹之さんの開成中学・高校進学に繋がったとされています。

小林鷹之の

小林鷹之さんの母親は一般の方で名前や生年月日、職業など公開されていません。

小林鷹之の母親

  • 名前:非公表
  • 出身地:香川県
  • 学歴:香川県立観音寺第一高校出身という情報あり
  • 結婚:父・泰芳さんと同郷の縁で結婚

同郷の2人

母親は父・泰芳さんと同じ香川県出身で、地元での縁で知り合い結婚したと言われています。

当時の香川県は今よりもさらに結びつきの強いコミュニティだったそうで、同郷の2人が出会うのも自然な流れだったのかもしれませんね。

内助の功

夫の泰芳さんが商社マンとして海外駐在や転勤を経験する中でも安心して働けとのは、家庭を守る妻の内助の功のおかげですね。

特にバブル崩壊の際も、家族一丸となって乗り超えたというエピソードは美談として語り継がれているそうです。

母とのエピソード

1. 東京での子育て

夫の転勤に伴い香川県から東京に移住し、2人の息子を育て上げました。

慣れない土地での子育てに苦労もあったとは思いますが、鷹之さんを開成中学・高校という名門校に進学させまています。

父・泰芳さんと同じく、教育に対する意識の高さが伺えますね。

2. 息子の支え

鷹之さんが政治家として活動する中で、母親は陰ながら息子を支え続けてきました。

特に初当選時は、地元での選挙活動において裏方として活動し、地域の支援者との交流を支え続けてきたといわれています。

また、幼少期の仕事で父が不在がちの生活でも、母親が生活の土台を整えていたことで息子たちは落ち着いて学校やスポーツに取り組むことが出来たそうです。

まさに縁の下の力持ちですね!

3.誕生日のお祝い

母親の誕生日には、花束をプレゼントしお祝いしているようです!

小林鷹之の弟

小林鷹之さんには弟が1人いますが、一般人のため詳細な情報は公開されていません。

小林鷹之の弟

  • 名前:非公表
  • 年齢:推定40代後半(2025年現在)
  • 住居地:千葉県在住
  • 学歴:早稲田大学卒業
  • 早稲田大学のラグビー部出身の元ラグビー選手、五郎丸歩さんが後輩
  • 家族:結婚しており、子供はおそらく2人

弟さんは高校時代からラグビー部に所属し、早稲田大学でもラグビーを続けていたそうです。

ラガーマンということは、細身な兄・鷹之さんに対し弟さんはがっちりとした体格かもしれませんね。

当時の早稲田大学ラグビー部は全国でも強豪として知られており、そこでプレーしていたということは相当な実力の持ち主であったのではないでしょうか。

2015年11月29日の、小林鷹之さんのFacebookには

午後は東京で開催された自民党立党60年記念式典へ。早大ラグビー部OBの弟の後輩でもある五郎丸歩選手の登場で会場のボルテージが急上昇。

と書かれており、五郎丸歩選手が後輩だということが判明しました。

弟さんはスポーツ万能なんですね

弟とのエピソード

1.異なる個性を持って自分の道へ

開成から東大へとエリートコースを歩んだ兄と、早稲田大学でラグビー選手としてスポーツの道を進んだ弟さん。

それぞれ異なる個性を持ち自分の道を歩んで行きました。

2.叔父としての顔

弟さんは、鷹之さんの娘・遥夏さんを可愛がっているという話もあり、兄・鷹之さんも姪っ子の夏休み宿題でインタビューに応じていました。

2015年にはFacebookで、当時6年生だった甥っ子が国会議事堂に来たことも明かしています。

そろそろ地元小学校の国会見学も最終盤。先日は6年生になった甥っ子がおりました。ちょっぴり恥ずかしそうでしたが😄

それぞれ自分の道を進み、困ったことは助け合う程よい距離感の兄弟ですね!

【小林鷹之の家族構成】Q&A

小林鷹之の家族構成は?

小林鷹之さんは、父親・母親・本人・弟の4人家族

小林鷹之の実家は?

小林鷹之さんの実家の場所は香川県三豊市にルーツがあり、実家は一般的な家庭より余裕があったようです。

小林鷹之の家族エピソードは?

・小林鷹之さんは、父の背中を見て育った
・母親は、常に家族を支え続けていた!

小林鷹之の妻は?

妻は弁護士の木田秋津さん(弁護士登録名)

まとめ

【小林鷹之の家族構成】妻は弁護士で父は元商社マン!世襲じゃないについてまとめました。

「コバホーク」の愛称で親しまれる小林鷹之さんですが、その背景には温かい家族の存在がありました。

商社マンとして国際的な経験をしバブルも乗り超えた父親、母親の内助の功と家族を支える力、弟さんのスポーツマンシップと家族への愛情。

そして長きに渡り寄り添い支えてくれている、妻・木田秋津さんの存在。

娘の遥夏さんとの微笑ましいエピソードでは、政治家とは違う優しい父親の一面も見せてくれました。

今後も家族の支えを力に、政治家として更なる活躍を期待したいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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