渡辺直美さんの年収は、10億円という噂があるようですが、内訳を考察してみると年収5億円がリアリティありそうです。
現在、渡辺直美さんは日本とアメリカの2拠点で仕事をしています。
また、日本でトップのインスタグラムの収入は驚きの額でした。
渡辺直美の年収は10億円ではなく5億円? 渡辺直美の収入源とは
日本でのタレント活動、海外でのタレント・モデル活動の収入と、SNSからの収入、渡辺直美さんのプロデュース商品からの収入と4つのポケットがあります。
- 日本:吉本興業からの収入
- アメリカ:大手事務所2社からの収入
- SNSからの収入
- 渡辺直美さんプロデュース商品からの収入
収入源 | 想定収入額(予想) |
1. 日本:吉本興業からの収入 | 4,000〜5,000万円 |
2. アメリカ:大手事務所2社からの収入 | 1.5〜2億円 |
3. SNS(主にインスタグラム)からの収入 | 2〜2.5億円 |
4. 渡辺直美さんプロデュース商品からの収入 | 6,000万円 |
合計 | 4億5000万円〜5億6,000万円 |
あくまでも個人の見解予想です。
1. 日本:タレント活動の収入
事務所、吉本興業からの収入となります。
日本で契約しているCMやテレビ出演、舞台(ミュージカル)などが含まれます。
CM出演料:推定1本3000万円くらい
2023年のCM(2023年後半に増える可能性もあります)
・セイバン「天使のはね」
・アサヒビール「FRUITZER」
日本での活動は少なく想定しても、CMだけでも5000万円〜8000万円くらいで、
昨年はミュージカルに出演していたので、テレビ出演なども加算するとトータルで1億円以上になるのかと思います。
但し、吉本興業なので事務所の取り分がかなり多いと予想されますので、本人には2-3割程度なのかと思います。
2. アメリカ(海外):タレント・モデル活動の収入
アメリカでは、4大エージェントの1つである大手事務所、大手モデル事務所と契約しています。
海外での活動はモデル活動が目立っています。後々はタレント(コメディアン)として活動したいと思っているようです。
ICMパートナーズ | アメリカの 4大エージェンシーの1つ | ビヨンセ、ハル・ベリー、ジョディ・フォスター、 リンジー・ローハン、シルベスター・スタローンなどが所属 |
IMG モデル | 世界No.1の モデルエージェント | ミランダ・ガー、ジジ・ハディッド、 ヘイリー・ボールドウィン、 日本人としてはローラさんなどが所属 |
ヘイリー・ボールドウィンはジャスティンビーバーの妻としても有名
ローラさん
2018年よりIMGモデルと契約しています。
日本においては2020年に「LIBERA」との和解し退所しました。
大坂なおみさん
IMGモデルには、かつて大坂なおみさんも契約していましたが、2021年末に契約満了となりました。その後、2022年5月に自身の事務所「Evolve」を設立しています。
渡辺直美さんは、大手エージェンシーとの契約料は数億円という噂もあります。
海外でのモデル活動
2020年以降の海外でのモデル活動ですが、世界的有名ブランド、直美さんの憧れのビヨンセのブランドにもモデルとして参加しています。
ビヨンセ「addidas x IVY PARK」
Beyoncé (ビヨンセ)がプロデュースする 「adidas x IVY PARK」にモデルとして起用されました。
なんとビヨンセから直接オファーがありモデルに起用されたようです。
ヒューゴボス(HUGO BOSS)
ドイツのファッションブランド「HUGO BOSS」(ヒューゴボス)のセレブを起用したキャンペーンに、渡辺直美さんも選ばれました。
Kate Spade
ケイトスペードニューヨークのグローバルアンバサダーを就任し、渡辺直美の限定コレクションも発売しました。
海外でのモデル活動は、アメリカのエージェントの仕事なので、エージェントは10%の報酬だと考えられますので、日本での活動より海外の報酬の方が多いかと予想します。
欧米のエージェントについて
・タレントはエージェントと契約し、所属という形態ではないので、マネージャーやPR担当は個人で雇い契約する
・エージェントの報酬額の10%、マネージャーやPR担当など雇っていたらタレントが支払う必要がある
エージェントは、出演交渉、契約などをして、ブッキング/契約成立(出演決定)したら、タレントへのギャラの最大10%(規定による)が映画会社またはタレントからエージェンシーに支払われる。そしてタレントがマネージャーにも10~20%の報酬を支払う。さらにパブリシストやPAにもタレントから報酬(年契約やプロジェクト単位が多い)が支払われる、という形になる
参考:Vogueより
日本のタレント事務所は全部事務所が行うというスタイルなので、タレントと事務所の関係が独特なんでしょうね。
ここでも日本はガラパゴス
3. SNS収入
渡辺直美さんの収入の源には、安定したSNSからの収入という大きなポケットがあります。
年収予想(事務所取り分も含む) | ||
フォロワー数:996.4万人 | 2億円 | |
YouTube | 登録者数130万人 | 1100万円 |
Instagram(インスタグラム)
Instagram: watanabenaomi703
フォロワー数996.4万人(2023年5月現在)
日本1位のフォロワー数を誇る渡辺直美さんです。
Instagramでのの収入は、「企業から依頼を受けた商品・サービスのPR」するという広告収入となります。
1投稿あたり1フォロワー1円が相場となります。
影響力が高いインフルエンサーですと、2円〜4円が相場ともいわれています。
渡辺直美さんの場合:1投稿「996万円以上」となります。※1円計算
毎月1回広告投稿があると想定(1円計算)
現在フォロワー数996.4万人×1円×12か月=119,568,000円/年間
およそ1億2千万円です。
渡辺直美さんであれば、単価も1円以上あり且つ複数企業の案件があると想定して、
年収ベースにすると2億円には届くかなと思います。
渡辺直美さんのインスタで#adが付いている投稿はこちら↓ HUGOBOSSの広告
直美さんをモデルに起用する際には、インスタのフォロワー数も関係ありますね。
それを含めてモデル契約している可能性が高いかなと思います。
但し、インスタは広告案件なので、事務所経由だと思います。
参考までに、世界でのトップクラスとなると桁違いです。
・クリスティアーノ・ロナウド 5,003万ドル(約54億5,000万円)
・リオネル・メッシ 3,004万ドル(約33億円)
YouTube
Youtube: NAOMI CLUB
チャンネル登録者数130万人(2023年5月現在)
Youtubeは再生数による年収換算となりますので、年収は約1102万円という予想です。(累計では3500万円強)
Youtube配信は事務所も絡んでいると思うので事務所の取り分もあるかと思います。
その他SNS
TikTok(フォロワー数 130万人)ツイッター(フォロワー数200万人)
TikTokやツイッターはまだ企業案件らしいものが見当たらないため、現状では収入源にはなっていないかもしれません。
とはいえ、TikTokはこれから投稿が増えそうなので案件増えそうですね。
ツイッターは更新頻度が低いようですね・・・・「今年2回目のツイート」とのことです。
4. ブランドプロデュース
渡辺直美さんが現在プロデュースしているブランドです。
- 「PUNYUZ(プニュズ)」アパレルブランド
- 「N’sCOLLECTION(エヌズコレクション)」カラーコンタクト
単発ですが、コスメとのコラボなども行っているようです。
PUNYUZ(プニュズ) アパレルブランド
2014年に立ち上げたアパレルブランドです。コラボ商品も人気で6Lサイズまでと豊富なサイズで人気なブランドとなっています。
収入予想:4,000~5,000万円/年
N’sCOLLECTION(エヌズコレクション) カラーコンタクト
2018年に「メイクを引き立たせるカラコン」として、N’sCOLLECTIONカラーコンタクトレンズをプロデュースしました。
収入予想:2,000万円/年
渡辺直美さんのプロデュースしているブランドについての詳細はこちら >>
渡辺直美Wiki風プロフィール
渡辺直美(わたなべなおみ)
生年月日:1987年10月23日
出身地:台湾・台北区(茨城県育ち)
父親:日本人/母親:台湾人
両親は幼少期に離婚し、母親に引き取られ茨城で育つ
血液型:A型
身長:157cm
最終学歴:石岡市立石岡中学校
活動時期:2007年〜
所属:吉本興業
海外でのエージェン−:ICMパートナーズとIMGモデル
2008年3月31日「笑っていいとも!」の14代目いいとも青年隊として鈴木凜と「いいとも少女隊」を結成
2012年2013年:『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』2年連続で優勝
2014年5月:ニューヨークに3ヶ月留学
2019年:ニューヨークに半移住(日本とニューヨークの2拠点で1週間づつ生活)
2021年4月:ニューヨーク完全移住
まとめ
渡辺直美さんの年収をまとめます。
あくまでも著者の勝手な見解ですが、ざっくり年収は5億円くらいではないかと予想します。
数年後には、年収10億円に届くと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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