【画像】紺野美沙子の夫はなぜ氷見市副市長に？現在自宅と二拠点生活！

女優の紺野美沙子さんは、横綱審議委員という肩書きも持ち活躍されています。

紺野美沙子の夫・篠田伸二さんは元TBSディレクターでしたが、現在政治家へ転身されているとか！

そんな紺野さんは2拠点で生活しているそうで、夫や現在の生活についてまとめました。

【画像】紺野美沙子の夫はなぜ氷見市副市長になったのか？

紺野美沙子さんの夫は元TBSディレクターの篠田伸二さんです。

お二人のご結婚は、1992年で結婚生活は30年以上となります。

夫・篠田伸二さんですが、TBSを退職されて現在は富山県氷見市の副市長となっています。

TBSから政治家へ転身したということですが、理由についてまとめました。

夫・篠田伸二のプロフィール

TBS退職後は起業し、映画制作や舞台演出、地方創生活動などに従事していたそうです。

なぜ氷見市副市長になったのか？

富山県氷見市の副市長には公募に応募して810名の中から選ばれたそうです。

篠田さんは常々、

・地方出身者だったので、いつか地方に貢献したい
・映像クリエーターであるより、人様の力になる仕事がしたい

と考えていたそうです。

そんな時に、Facebook広告で氷見市副市長の公募を知り「これだ！」と思ったそうです。

30年以上「伝える」仕事をやってきて、氷見市のいいところを「伝える」ことをしたいと感じたようです。

妻の紺野美沙子さんには内緒で応募し、副市長に内定がでて初めてLINEで報告したそうです。

LINEの報告
「このたび、富山県氷見市の副市長を拝命しました」

この報告には、紺野美沙子さんもびっくりで、

100個くらいのクエスチョンマークを付けて返信したそうです。

紺野美沙子さんは現在自宅と二拠点生活！

紺野美沙子さんは、2020年から横浜と横浜と富山県氷見市で二拠点生活しています。

当時紺野さんの息子はコロナ前に独立し、子育ても一段落していていました。

そして早期退職した夫が家を事務所として使い、

長い時間夫婦で一緒に過ごす時間が増えていたそうです。

それ故にストレスもたまり、いわゆる「倦怠期」たったと語っています。

生活スタイルを見直す時期だった！

そんな中、夫の富山県氷見市の副市長就任という予想外の事態により、

二拠点生活というスタイルになっていきます。

紺野美沙子さんにとって、横浜での生活を見直す時期だったようです。

2016年に自宅で介護していた紺野さんのお母様が亡くなり、愛犬も見送ったそうです。

そして息子もコロナ前に独立し、自宅を出て行きました。

そのような事もあり今後の生活を計画しないとと考えていたそうです。

そして、生活を小さく「断捨離」を行ったようです。

そんな中、夫の富山県氷見市の副市長就任という予想外の事態により、

二拠点生活というスタイルになっていきます。

2020年3月から二拠点生活が始まる！

現在は、富山県氷見市に月に2、3回往復しているそうです。

「最初の3泊ぐらいは大切にしようって思います。4泊目になるとそろそろ元に戻って来る」

スポニチより

る紺野美沙子さんの富山県氷見市の自宅からの写真↓
（徹子の部屋より）

二拠点で良かったこと

夫婦ケンカが減ったそうです。

「離れると今までのいいところが見えてくるようになって。ずーっと一緒にいるとちょっとマイナス面が目立つ時もありましたね」

スポニチより

普段は連絡はあまりしないようですが、

たまにLINEで“生きてる？”とかするそうです！

紺野美沙子のプロフィール

若い頃の紺野美沙子もキレイ！

1979年3代目ユニチカマスコットガールの紺野美沙子さん↓

1980年：朝ドラ「虹を織る」でヒロインデビュー↓

1981年（20歳）で「徹子の部屋」に出演した紺野美沙子さん

横綱審議委員会（横審）の委員

紺野美沙子さんは相撲好きとしても知られている「元祖スー女」で、大相撲の観戦でもお馴染みです。

今では横綱審議委員会（横審）の委員でもあります。

大相撲観戦されている紺野美沙子さんの記事

紺野美沙子さんの2024年7月場所の観戦についてはこちらです。

紺野美沙子さんの大相撲2024年1月場所についてはこちらです。

まとめ

紺野美沙子の夫はなぜ氷見市副市長に？現在二拠点生活している！についてまとめました。

紺野美沙子さんの夫・篠田伸二さんは、TBSを早期退職後、

地方で貢献したいという思いで2020年に富山県氷見市副市長になりました。

紺野美沙子さんは、現在横浜と富山氷見市を2拠点で生活されています。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。