2024年大相撲7月場所(名古屋場所)の有名人の観客をまとめました。
92歳の大村崑、元祖スー女の紺野美沙子、現スー女の山根千佳が溜まり席で観戦!
最新!2024年9月場所についての記事はこちらをご覧ください。
今日の大相撲7月場所の有名人・芸能人観戦者はだれ?
2024年7月から始まった大相撲7月場所(名古屋場所)の有名人観戦をまとめました。
大相撲2024年7月場所(名古屋場所)
2024年7月14日〜7月28日 ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
紺野美沙子
紺野美沙子さんは正面の西側の溜まり席で観戦されていました。
好角家として有名な紺野美沙子さんは、横綱審議委員会(横審)の委員でもあります。
紺野 美沙子(こんの みさこ)
本名 篠田美佐子(旧姓:佐藤)
生年月日:1960年9月8日
出身地:東京都狛江市
カリタス女子中学校・慶應義塾女子高等学校・慶應義塾大学文学部国文学科卒
1979年:3代目ユニチカマスコットガール
1980年:朝ドラ「虹を織る」でヒロインデビュー
1992年:元TBS局員・篠田伸二と結婚・1男児
2022年から横綱審議委員会(横審)の委員となる
「元祖スー女」と呼ばれていた
紺野美沙子の夫はなぜ氷見市副市長に?現在自宅と二拠点生活!についての記事はこちらをご覧ください。
ネットでも紺野美沙子さんの観戦が話題に
紺野美沙子さんの1月場所観戦はこちらです。(2024年1月場所)
大村崑
御年92歳の大村崑さんが2日連続で観戦していました!
7/21
オロナミンCのコマーシャルで有名だった大村崑さんが黄色のポロシャツで観戦されていました。
7/22
ピンクのポロシャツの大村崑さんですが、正代にはじき飛ばされてしまいました!
正代から「大丈夫ですか?」と声を掛けられ、大村崑さんが「大丈夫、大丈夫」というような仕草があったようです。
大村 崑(おおむら こん)
コメディアン・俳優・タレント
本名:岡村 睦治(おかむら むつじ)
生年月日:1931年11月1日
出身地:兵庫県神戸市長田区東尻池町
大阪府箕面市在住
昭和30年代「崑ちゃん」の愛称で爆発的な人気を得た
大村崑さんが出演していたオロナミンCのCM
書籍「崑ちゃん90歳 今が一番、健康です!」もあります!
92歳になった今もジムに通っているそうです!
90歳を超えているとは思えないです!
めちゃくちゃ若くて凄いです!
山根千佳
相撲好き「スー女」のタレント・山根千佳さんが溜まり席で観戦されていました。
山根千佳さんは正面西側の溜まり席で観戦されていて、可愛いので目立ってますね。
10日目(7/23)
3日目(7/16)
山根 千佳(やまね ちか)
タレント
生年月日:1995年12月12日
出身地:鳥取県米子市
身長:160cm
趣味:大相撲観戦
2012年「37thホリプロタレントスカウトキャラバン2012」決勝大会へ進出
2013年から芸能活動を始める
事務所:ホリプロ
溜まり席の着物美人
毎場所、溜まり席で観戦しているという着物のご婦人がいます。
名古屋場所でも見つけました!
13日目(7/26)
西の溜まり席で観戦されていました。
水色がすごく映えてますが、お着物ではないような・・・
名古屋場所では目立つ着物のご婦人は他にもいますね。
元祖の着物夫人は名古屋場所でも観戦されていましたね。
大相撲観戦席について
観戦席の料金は、ボックス席、イス席などは会場によって料金が変更あり
大相撲の観戦席について
1. 溜席(タマリ席)
・土俵に最も近い、座布団敷の席
・土俵上の熱戦により砂が飛んでくることがあることから、通称は砂かぶり(すなかぶり)と言われる
・料金は20,000円(1人)
・東西南北で約500人分程度
・土俵に近い300席は「維持員席」とよばれ、後援団体など寄付をした個人や法人の席
2. マス席(枡席)
・溜席の後ろから続く1階の座布団席
・4人分の座布団が敷かれた正方形のスペースを1マスとして仕切られた形の席
・A席からC席
・料金:8,500〜15,000円(1名分)
※1名分から6名分まで複数の料金体制
3. ボックス席
・ボックス席 4人用(60,000円)4名分
・ボックス席 5人用(75,000円)5名分
4. イス席(椅子席)
・土俵を上から覗く場所で土俵から離れている
・料金:3,500〜9,500円
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