自民党副総裁・元首相の麻生太郎氏は各界随一の大資産家、その邸宅も桁違いだった!
渋谷の自宅と福岡の実家を調べました。
麻生太郎の邸宅:渋谷・福岡
麻生太郎氏は、現在お住まいの渋谷区神山町(松濤エリア)のご自宅と、出身である実家の福岡県飯塚市に麻生邸を構えています。
想像通りの桁違いの豪邸です!
麻生 太郎(あそう たろう)
生年月日:1940年9月20日(83歳)
出身地:福岡県飯塚市
学習院大学政治経済学部卒業
1979年〜衆議院議員
2008年9月24日〜2009年9月16日:第92代内閣総理大臣
現在:副総裁
麻生太郎の渋谷の自宅は?
麻生太郎氏は、東京渋谷区神山町にある豪邸は、敷地、土地の値段など破格です。
渋谷区神山町(松濤エリア)
敷地面積:約756坪(2500㎡)
三階建ての洋館
土地価格:70億円(推定)
※住所は神山町ですが、松濤エリアとなります。(松濤は故・安倍晋三宅があります)
Googleマップからもわかるように、敷地が広すぎて、門からご自宅まで見えないようです。
門には、警備の方がいるようです。
土地の価格は高騰していますが、麻生邸の地域は東京の中でも超セレブエリアのため、926万円/坪・280.2万円/㎡と破格の金額です。
麻生邸の土地の推定価格は70億円!
参考データ:asset rocketより
福岡の実家の麻生邸
麻生太郎氏の実家は、福岡県飯塚市にあり広大なお屋敷です。
麻生氏は、小学校の時には東京に上京していますが、幼少期は飯塚市のお屋敷で過ごされたようです。
麻生太郎氏の実家麻生邸
福岡県飯塚市立岩1060
初代・麻生太吉(麻生太郎の曾祖父)の邸宅
敷地面積(本邸・大浦邸):30,000坪
参考:東京ドーム:14,217坪
東京ドームの2倍以上ある!
フジテレビで麻生邸を取材していました。(2022年7月「選挙サンデー)
また、本邸と横に位置する「麻生大浦荘」は一般公開されているようです。
麻生家の持つ文化財を通じて明治・大正期の代表的な大邸宅の建築に触れる機会を設け、地元との交流をより深めたいと一般公開されています。(年数回)
麻生大浦荘とは?
・筑豊御三家のひとつに数えられた麻生家の初代麻生太吉の長男、麻生太右衛門の住宅として建築
・大浦荘のみ220坪
・大正末期に建てられた
・麻生グループの迎賓館として利用
・普段は非公開、年数回公開
・福岡県飯塚市立岩1060番地
公開時期
春「雛(ひいな)のまつり」邸内に雛人形を展示
秋「紅葉特別公開」庭の紅葉を楽しんでいただく
地元での衰えない絶大な力、人気があるのは分かりますね。
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