石破茂新総裁の誕生で険しい顔の麻生太郎さんがトレンド入りしていました。
石破さんの挨拶後に拍手もしなかったとか！
どんな態度だったのか？反応などをまとめました。
【画像】麻生太郎の石破茂へ拍手しないのはなぜ？態度悪い！反応まとめ
2024年9月27日に自民党総裁選挙で石破さんが選出されました。
キングメーカーとして知られる麻生太郎さんは高市早苗氏を推していました。
そんな、麻生さんは、石破さんが総裁に決まり、あからさまに険しい顔になったそうです。
あからさまな態度の麻生太郎氏↓
そんな麻生太郎さんの態度は、Xで「麻生さん」とトレンド入りするほどでした。
麻生太郎さんの態度とは？
麻生太郎さんの態度が悪いといわれるシーンについてまとめました。
決選投開票後、新総裁としての挨拶をすべく石破氏が壇上に向かう。
階段を登り、下手に座る岸田総裁ら党役員たちに一礼。
ほとんどの役員は挨拶に応じ頭を下げるが、麻生氏はわずかに頭を下げるのみ。
石破氏が挨拶を終え、会場中から大きな拍手が送られる。
麻生氏は数回拍手をしたものの、他の議員より短く、終始憮然とした表情。
岸田総裁の挨拶後には、麻生氏もきちんと拍手を送る
麻生太郎さんは石破さんの挨拶の後に「拍手してない」と指摘されていてXで話題になっていたようです。
「当選後初めての石破氏の挨拶にも、麻生さんは拍手しないんだね」
「石破の演説に麻生さんが全く拍手してないし渋い顔してる」
「拍手をしない仏頂面の麻生太郎」
麻生さんは数回拍手はしていたももの渋い顔だったようですね。
あからさまな態度は大人げないですね・・・
なぜ麻生太郎は石破茂に対して厳しいのか？
石破茂と麻生太郎は犬猿の仲！
麻生政権末期（2009年）に石破氏が公然と“麻生おろし”に関わっていたことから「犬猿の仲」と言われているそうです。
キングメーカー争いで麻生氏敗北！
今回の総裁選にはキングメーカーが多数いたようですが、麻生さんは敗北となりました。
キングメーカー：菅義偉前首相
菅義偉さんは小泉進次郎氏を推していましたが、決選投票では石破さんを後押ししました。
菅氏は小泉氏を全面支持。石破氏にも期待を寄せるなど、良好な関係を築いていた。小泉氏は決選投票に進めなかったものの、石破氏が決選投票で高市氏に勝利。菅氏の影響力は残る形になった。
スポニチより
キングメーカー：岸田文雄
石破さんは「岸田さんの政策を引き継ぐ」として岸田さんは後押ししたようです。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんの見解は岸田さんが「キングメーカー」だと語っています。
ジャーナリストの鈴木哲夫さんの見解
yahoo newsより
石破さんは「岸田さんの経済政策を引き継ぐ」と言った。これ、僕は（岸田さんと石破さんが）握ったのかなと思った。つまり「岸田さんの政策引き継ぎますから僕を推薦してください」みたいなことで握ったのかなと思ったんだけど、岸田さんは自分の政策をちゃんと引き継がせていると。
このように、麻生さんの思惑が外れてしまい、石破茂総裁を歓迎できない事情があるようです。
ネットの反応は？賛否の声
麻生太郎さんの態度に対して、
「大人げない」「ひどい態度」など批判の声が上がっている一方、擁護する意見もあるようです。
圧倒的に麻生さんの態度への批判が多いかと思います。
石破さん壇上にあがったときの麻生、ひどい態度だったな よほど嫌いなのか
壇上でめちゃくちゃ不機嫌な態度の麻生太郎草
麻生さん、大人げない 負けは負けなんだから受け入れろよ
麻生さんはもうこのまま失速してくれないかな。
今では権力を握っている麻生氏だが、総理時代に実に情けない退場をさせられた。
長い間人を導く立場で、しかも総理まで務めた人間が、こんな子供みたいな態度をとるなんて、あまりにも大人げないですね。
安倍、麻生、二階の時代は終わったということ。
総理経験者で84歳 引き際も大切だと思います。
解散選挙になるならば、もう流石に80歳前後の方はこれを機に引退して、次の世代に席を譲ってください。
石破総裁誕生。これで麻生も終わりだね。年も年だし、息子もいるし次期衆院選は出ずに引退もある
正直、麻生さんの苦虫を潰したような顔をみれただけで溜飲が下がるか気がしました。この人の政治手法だけは納得がいかない。 早く引退してほしいです。
一方で麻生太郎さんの対応（態度）に共感する声も上がっています。
批判している奴は頭おかしい。 麻生さんの態度が正しい。
麻生さん、頑張ってほしい
石破じゃ負ける、麻生さんが正しい
いっそのこと、麻生さんが保守引き連れて分裂してほしい。
天罰が下りますよ。麻生さんを裏切ったら。
まとめ
【画像】麻生太郎の石破茂総裁への対応に批判！反応をまとめました。
麻生太郎さんは石破茂さんと「犬猿の仲」ということで、あからさまに不機嫌な態度とっていました。
その態度に対して、ネットでは大人げないなどと批判されています。
