自民党の茂木幹事長は世襲議員でなく幹事長まで登り詰めた出世頭です。
出身は栃木県の山奥でなんと小学校は分校、そして実家は農業をしていたとか。
そんな茂木さんの家系図と家族構成をまとめました。
茂木敏充の家系図と家族構成は?実家は農家!
茂木敏充の家族は妻と息子の3人家族です。
実家は栃木県足利市で、元々農業を営んでいたそうです。
そして小学校4年まで分校に通っていたようで、“田舎の分校出身”と語っています。
茂木敏充の家系図
世襲議員ではなく、農家出身議員ということですね!
茂木敏充の家族構成
- 妻:栄美さん
- 息子
茂木敏充の妻・栄美さんとは?
茂木敏充の妻・栄美さんは、「中国人」と噂されているようですが、栄美さんは日本人です。
外務大臣時代に妻・栄美さんを同行した写真からとても美人です。
2020年ベトナム・タイ・フィリピン訪問時
とても上品でお綺麗な奥様です!
茂木さんの身長がほとんど同じか奥様の方が高い?ような感じ
茂木敏充さんの話題の身長については、こちらの記事をご参考になさってください。
茂木敏充の息子とは?
茂木敏充の息子さんについては公表されていませんが、現在20代後半くらいかと思います。
茂木さんの過去の発言によると、サッカーをして、アメリカへ留学しているそうです。
茂木さんの息子を過去の発言から推測
・年齢は20代後半くらい
・アメリカ留学、在住
・サッカーをしていた
・父親の政治関連の仕事には就いていない
サッカー留学ということではなと思いますが、年齢的にアメリカの大学を卒業して就職されているのかと思います。
父親の政治関連の仕事には就いていないようですね。
岸田首相のように息子を秘書とかにしていないようです!
父親・文男さんは栃木足利で地主?
茂木敏充さんの父親・文男さんはサラリーマンと兼業農家として働いていたそうです。
茂木敏充の父
茂木文男(もてぎ・ふみお)
1929年生まれ・2020年逝去(90歳-91歳没)
地元の栃木県足利市では土地7箇所(計4226平方メートル)を保有しているそうですが、農地として比較的小さいようです。
日本の平均の内面積:2019年時点で一戸あたり約2.5ヘクタール(25,000平方メートル
でも、それでも普通に考えたら4000平方メートルの土地は大きいので、祖父や父親の代では地主だったのかもしれません。
2020年の所得報告で当時外務大臣だった茂木敏充さんの所得が公表されています↓
2020年の所得について
2021年7月:朝日新聞より
茂木敏充衆院議員(65)=自民・当選9回=で2746万円。
外相を務め、大臣給与が1年間支給された。新たな資産として足利市内の土地7カ所(計4226平方メートル、課税標準額計374万円)、建物2カ所(計135平方メートル、計211万円)、有価証券44万円も報告した。
茂木敏充プロフィール
茂木敏充プロフィール
- 茂木 敏充(もてぎ としみつ)
- 生年月日:1955年10月7日
- 出身地:栃木県足利市
- 自由民主党所属・衆議院議員
現在自民党幹事長 - 東京大学経済学部卒業
- ハーバード大学ケネディ行政大学院修了
- 1993年:政界入り
衆議院選挙で栃木5区より10期目の連続当選
- 足利市立北郷小学校(4年生までは月谷分校)
- 足利市立北郷中学校
- 栃木県立足利高校
- 東京大学経済学部
- ハーバード大学ケネディ行政大学院
茂木敏充さんは政治家の中で唯一「分校」出身だそうです。
栃木足利からの大出世ですね!
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まとめ
茂木 敏充の家族は、妻・息子の3人家族です。
実家は栃木県足利市の農家で、父親はサラリーマン兼業農家でした。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。