サイモン・コーウェルは巨額な富を稼いでいますが、実際の月収や年収額を調べてみました。
サイモン・コーウェル 年収はいくら?
サイモン資産額はハンパないです。
月収が約5億円です!
年収は66億円以上
・純資産:6億2000万ドル(約819億円)2023年時点
・毎月の収入:400万ドル以上(約5億円以上)
・毎年の収入:5000万ドル以上(約66億円以上)
サイモン・コーウェル Simon Cowell
音楽プロデュサー/TVプロデューサー
1959年10月7日生まれ(64歳)
国籍:イギリス
純資産額:6億2000万ドル(約819億円)2023年
2014年にローレン・シルバーマンとの間に息子1人が誕生/ 2022年に婚約
サイモンコーウェルの純資産額の推移
サイモンの純資産額は年々増えています。現在(2023年)は819億円に到達しています!
年度 | 純資産額(ドル) | 円換算 |
2023 | $6億2000 万ドル | 約819億円 |
2022 | $5億7000 万ドル | 約765億円 |
2021 | $5億4000 万ドル | 約732億円 |
2020 | $5億万ドル | 約747億円 |
2019 | $4億7000 万ドル | 約646億円 |
2018 | $4億5000 万ドル | 約623億円 |
※円換算は2023.5月の為替レート
サイモン・コーウェルの収入源は?
サイモンはさまざまなビジネスを行っていて、収入源が複数あります。
サイモンの3つの収入源
収入源 | ピーク時の年収額 |
テレビからの収入 | 104億円 |
音楽からの収入 | 130億円 |
サイモンの会社からの収入 | 260億円 |
テレビからの収入
サイモンのテレビ収入は重要な源です。
テレビプロデューサーおよびエグゼクティブとして、サイモンは人気のあるテレビ番組の制作や審査により莫大な報酬を得ています。
番組名 | 報酬額(シーズン毎) | 役割 | 現在 |
アメリカン・アイドル | 3300万ドル(約45億円) | 審査員 | 現在終了 |
Xファクター | 7500万ドル(約104億円) | 審査員/エグゼクティブプロデューサー | 現在終了 |
ブリテンズ・ゴット・タレント | 1000万ドル(約13億円) | 審査員/エグゼクティブプロデューサー | 継続中 |
アメリカズ・ゴット・タレント | 2000万ドル(約26億円) | 審査員/エグゼクティブプロデューサー | 継続中 |
Xファクターの報酬額が凄い!
音楽レーベルからの収入
サイモンは、自身のレーベルからも多額の収入を得ています。
彼は数々のヒット曲の制作に携わり、多くの成功した音楽アーティストと共同作業を行っています。これが彼の富に寄与しています。
サイモンが最も成功したTOP3アーティスト
番組名 | 報酬額(ピーク時)年間 | 出身 |
ワン・ダイレクション | 約1億ドル(約130億円) | 2010年イギリス版「Xファクター」 |
レオナ・ルイス | 1000万ドル(約13億円) | 2006年イギリス版「Xファクター」 |
スーザン・ボイル | 1000万ドル(約13億円) | 2009年「ブリテンズ・ゴット・タレント」 |
2010年にイギリス版「ザ・Xファクター」でボーイバンド「ワン・ダイレクション」を結成させ、初期の数年間は彼らのマネージャーを務めていた。
サイモンの音楽レーベルSyco Musicと契約し世界中で7000万枚以上のレコードを売り上げ、ピーク時の推定収益は年間約1億ドルでした。
ワンダイレクションは現在解散しました。
レオナ・ルイスは、2006年「Xファクター」のイギリス版で優勝し、
その後、サイモンの音楽レーベルSyco Musicと契約しました。
彼女のデビューアルバム「スピリット」は世界で1000万枚以上を売り上げ、ピーク時の推定収益は年間約1000万ドルでした。
スーザン・ボイルは、2009年の「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場し、その後、サイモンの音楽レーベルSyco Musicに契約しました。
スーザン・ボイルのデビューアルバム「アイ・ドリームド・ア・ドリーム」は世界で1400万枚以上を売り上げ、ピーク時の推定収益は年間約1000万ドルでした。
ワン・ダイレクションはマネージャー業も行うほど、力を入れてたグループだったんですね。大ヒットしたものわかるような気がする〜
サイモンの会社からの収入
サイモンは自身の会社を立ち上げていて、その会社からも収入を得ています。
社名 | 年間収入額 | 事業内容 |
サイコ・エンターテイメント (Syco Entertainment) | 約2億ドル (約260億円) | サイモンはサイコ・エンターテイメントという、 音楽、テレビ、映画を専門とするグローバルな制作会社を設立しました。 同社は「ザ・Xファクター」や「ゴット・タレント」など、 サイモンの最も成功したテレビ番組を制作しています。 (フランチャイズ化しているフォーマットで契約料が入る仕組みなのかと思います。 |
サイコ・ミュージック (Syco Music) | 約5000万ドル (約65億円) | サイモンはサイコ・ミュージックというレコードレーベルも設立しました。 このレーベルからは、ワン・ダイレクション、リトル・ミックス、 フィフス・ハーモニーなど、多くの成功した音楽アーティストが輩出されています。 |
サイコ・エンターテイメントには、世界にフランチャイズ化しているフォーマット(ゴットタレント)で契約料が入る仕組みになっているのかな、と思います。
まとめ
サイモンは自身の会社「サイコ・エンターテイント」の収入が圧倒的に多く、番組制作側としてがサイモンの資産の源ですね。
音楽レーベル(サイコ・ミュージック)の場合は、ワン・ダイレクションのような大ヒットアーティストがいる場合は、相当な金額ですが、安定的には「サイコ・エンターテインメント」の方がしっかり稼いでくれるんでしょうね。
日本のエンタメ業界では考えられない、桁違いの額に驚きですね!
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