【家系図】三笠宮家は女性だけの宮家!次期当主は彬子女王?

三笠宮家の家系図(崇仁親王妃百合子さま・寬仁親王妃信子さま・彬子女王・瑶子女王)

【写真入家系図】麻生太郎副総裁と親戚の関係である三笠宮家ですが、現在当主は101歳の百合子さまです。

三笠宮家には崇仁親王妃百合子さま・寬仁親王妃信子さま・彬子女王・瑶子女王がおられます。

次期当主が気になるところですが、彬子女王になるのか??

三笠宮家・家系図
今後の当主について

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目次

【家系図】三笠宮家は女性だけの宮家!

三笠宮家は天皇室の一族です。

当主の崇仁親王妃百合子殿下をはじめ、女性のみ4名の宮家です。

三笠宮家・家系図
(崇仁親王妃百合子さま・寬仁親王妃信子さま・彬子女王・瑶子女王)
※家系図画像の転載・引用はいかなる場合も禁止します
無断複製、転載、転用、改変等が判明した場合は、法的措置をとる場合がございます。

信子さまの実の兄が麻生太郎副総裁です。

麻生太郎氏についてはこちら>>

高円宮家の家系図についてはこちらをご覧ください。

三笠宮家一覧

三笠宮崇仁親王(みかさのみや たかひとしんのう)大正天皇と貞明皇后の第4皇男子1915年12月2日-2016年10月27日(100歳没)
崇仁親王妃百合子(たかひとしんのうひ ゆりこ)三笠宮崇仁親王の妃1923年6月4日(101歳)
寬仁親王(ともひとしんのう)三笠宮崇仁親王と同妃百合子さまの第1男子1946年1月5日-2012年6月6日(66歳没)
寬仁親王妃信子(ともひとしんのうひ のぶこ)寬仁親王の妃1955年4月9日(69歳)
彬子女王(あきこじょおう)寬仁親王と同妃信子の第1女子1981年12月20日(42歳)
瑶子女王(ようこじょおう)寬仁親王と同妃信子の第2女子1983年10月25日生まれ(40歳)

寬仁親王殿下は、父君であられる三笠宮崇仁親王殿下よりも4年お先に薨去されました。

三笠宮崇仁親王と百合子さま

崇仁親王妃百合子さま(たかひとしんのうひ ゆりこ)
生年月日:1923年(大正12年)6月4日(101歳)
身分:親王妃
1941年:三笠宮崇仁親王と成婚
現在、三笠宮家第2代当主

寬仁親王と信子さま(若い頃)

寬仁親王(ともひとしんのう)
生年月日:1946年1月5日〜2012年6月6日(66歳没)
父親 三笠宮崇仁親王
母親 崇仁親王妃百合子
栄典 大勲位
「ヒゲの殿下」の愛称リスト
聖心女子学院幼稚園、学習院初等科、学習院中・高等科を経て学習院大学法学部政治学科卒業
1970年:イギリスオックスフォード大学モードリン・コレッジに留学(2年半)
1980年11月(34歳):信子様(旧姓麻生信子)と成婚

寬仁親王妃信子(ともひとしんのうひ のぶこ)
旧姓:麻生信子
生年月日:1955年4月9日
出身地:東京都渋谷区松濤
皇族・寬仁親王の妃
身位:親王妃
兄:麻生太郎
松濤幼稚園・聖心女子学院初等科・中等科・英国インデペンデント・スクール、ロスリンハウス・コレッジ
1980年11月7日(25歳):寬仁親王と成婚
1981年12月20日:長女彬子女王出産
1983年10月25日:次女瑶子女王出産

彬子女王(あきこじょおう)
生年月日:1981年12月20日
続柄 寬仁親王第1女子
身位 女王
敬称 殿下
お印 雪
父親 寬仁親王
母親 寬仁親王妃信子

長女・彬子さまについての記事はこちらをご覧ください。

瑶子女王殿下(ようこじょおう)
生年月日:1983年10月25日
続柄 寬仁親王第2女子
身位 女王
敬称 殿下
お印 星
父親 寬仁親王
母親 寬仁親王妃信子

妹・瑶子さまについての記事はこちらをご覧ください。

三笠宮家の次期当主は彬子女王?

現在の三笠宮家の当主は、崇仁親王妃百合子さまです。

2016年(平成28年)10月27日に当主崇仁親王が薨去
それに伴い11月16日、皇室経済会議により崇仁親王妃百合子を2代目当主と認定

崇仁親王妃百合子さま(たかひとしんのうひ ゆりこ)
生年月日:1923年(大正12年)6月4日(101歳)
身分:親王妃
1941年:三笠宮崇仁親王と成婚
現在、三笠宮家第2代当主

崇仁親王妃百合子さま(たかひとしんのうひ ゆりこ)
生年月日:1923年(大正12年)6月4日(101歳)
身分:親王妃
1941年:三笠宮崇仁親王と成婚
現在、三笠宮家第2代当主

百合子さまは現在101歳というご高齢により、次期当主の行方が気になるところです。

現在の三笠宮家は男子(親王・王)が不在であり、
現行皇室典範上においては、崇仁親王妃百合子、および寬仁親王妃信子とその子である彬子女王・瑶子女王薨去、または皇籍離脱をもって宮家が断絶することになる。

次期党首は長女・彬子さまか?

母・信子さまと長女・彬子さまの確執問題で、次期党首は長女・彬子さまではないかと囁かれているようです。

信子さまと彬子さまの確執問題

2015年、長女・彬子さまが『文藝春秋』に寄せられた手記に母・信子さまとの関係について綴られていたようです。

《母は父の生前である十年ほど前から病気療養という理由で私たちとは別居され、その間、皇族としての公務は休まれていた。私自身も十年以上きちんと話をすることができていない

週刊女性より

また、父・寛仁さまの遺志により、葬儀の喪主は彬子さまが務められ、葬儀には信子さまのお姿がなかったそうです。

宮内関係のジャーナリストは、彬子さまが次の当主ということもあると伝えています。

「百合子さまはかねて、彬子さまを“次の当主”に指名したいという思いが強い。白寿の誕生日写真は、彬子さまと歓談するツーショットで“彼女へバトンを託す”と言わんばかりに信頼関係をアピールされた印象を受けました」(前出・ジャーナリスト)

週刊女性より
百合子さまと彬子さま
彬子さま

彬子さまがご結婚されない理由も当主問題もあるのかもしれません。

姉・彬子さまについての記事はこちらをご覧ください。

まとめ

三笠宮家には崇仁親王妃百合子さま・寬仁親王妃信子さま・彬子女王・瑶子女王で、現在の当主は百合子さまです。

次期当主は本来は信子様ですが、長女の彬子さまが当主という話しも浮上されているようです。

皇室問題はいろいろと大変そうですね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

高円宮家の家系図についてはこちらをご覧ください。

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