大相撲2024年1月場所にデヴィ夫人・原辰徳、三遊亭好楽、紺野美沙子、小錦、湘南乃風の若旦那、ねづっち、高須克弥院長、角田 信朗、内山高志、須崎優衣、つのだ☆ひろなど著名人が連日観戦。常連の着物美人も溜まり席で観戦されています。
1月場所(初場所)観戦の著名人
・紺野美沙子
・小錦(KONISHIKI)
・高須克弥院長
・落語家の蝶花楼桃花
・湘南乃風の若旦那
・元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志
・ゲスト解説:レスリング東京五輪金メダルの須崎優衣
・ねづっち
・つのだ☆ひろ
・上地雄輔
・林家ペー&パー子
・原辰徳
・勝俣州和
・林家三平
・角田 信朗
・三遊亭好楽
・デヴィ夫人
・石井苗子
2024年9月場所↓
大相撲1月場所の著名人観戦者はだれ?
大相撲2024年1月場所の著名人観戦者をまとめました。
大相撲一月場所
2024年1月14日〜1月28日 両国国技館
紺野美沙子
紺野 美沙子(こんの みさこ)
本名 篠田美佐子(旧姓:佐藤)
生年月日:1960年9月8日
出身地:東京都狛江市
カリタス女子中学校・慶應義塾女子高等学校・慶應義塾大学文学部国文学科卒
1979年:3代目ユニチカマスコットガール
1980年:朝ドラ「虹を織る」でヒロインデビュー
1992年:元TBS局員・篠田伸二と結婚・1男児
2022年から横綱審議委員会(横審)の委員となる
「元祖スー女」と呼ばれていた
紺野美沙子の夫はなぜ氷見市副市長に?現在自宅と二拠点生活!についての記事はこちらをご覧ください。
紺野美沙子さんの7月場所の観戦についてはこちらです。
小錦(KONISHIKI)
白いTシャツ・白いキャップ・白髭のヒゲ姿で観戦していました。
「マス席にKONISHIKIさん?」「デカくてめだつ」「コニちゃんいる」などとネットで話題になっていました。
小錦 八十吉(こにしき やそきち)
日本国籍(帰化)
芸名:KONISHIKI(コニシキ)
米国名:サレバ・ファウリ・アティサノエ
生年月日:1963年12月31日
出身地:アメリカ合衆国・ハワイ州オアフ島
身長:187cm/体重:275kg
高砂部屋
1982年7月場所:初土俵
1987年7月場所:大関
1997年11月場所:引退
外国人力士として初の大関となった
現在、タレントとして、音楽活動やテレビ出演
高須克弥院長
赤いセーターの高須院長と漫画家の西原理恵子さんと観戦していました。
赤いセーターの高須院長と漫画家の西原理恵子さんと観戦していました。
「相撲みてたら…高須院長」「高須院長が観戦してる、なう」「砂かぶり席で目立つー!」とXで声があがり、高須院長ご本人もXで「なう」投稿していました。
女流落語家の蝶花楼桃花&湘南乃風の若旦那
女流落語家の蝶花楼桃花と湘南乃風の若旦那が、ご一緒に観戦されていました。
Xでは、「蝶花楼桃花師匠が大相撲を楽しそうに観戦してる。ピンクの着物は目立つ」「着物姿の蝶花楼桃花さん可愛い」「大相撲で湘南乃風の若旦那を見れるなんて」「砂かぶり席に若旦那もおるやん」と話題になっています。
蝶花楼桃花さんのブログには前日、相撲観戦について書かれていました↓
あすは鈴本演芸場〈昼席〉の出番あとに大相撲観戦
蝶花楼桃花amebloより
湘南乃風の若旦那さん(新羅慎二さん)と観戦でっす♡
なんと土俵ダマリ席楽しみー
蝶花楼 桃花(ちょうかろう ももか)
本名 高橋由佳(たかはしゆか)
生年月日:1981年5月13日
出身地:東京都
2006年11月 春風亭小朝に入門
2007年6月 前座となる 前座名「ぽっぽ」
2011年11月1日 二ツ目昇進 「ぴっかり☆」と改名
2022年3月21日 真打昇進 「蝶花楼桃花」と改名
笑点の林家木久扇の後任候補という噂もある蝶花楼桃花さんです。こちらをご覧ください>>
若旦那(わかだんな)
湘南乃風のメンバー
本名・ソロ活動時:新羅慎二
生年月日:1976年4月6日
出身地:東京都世田谷区
明治学院高等学校卒業、武蔵野美術大学造形学部中退・中央大学法学部中退
2001年:湘南乃風結成
2007年:レゲエミュージシャンMINMIと結婚(1男・1女)・2016年:MINMIと離婚
インスタグラム:waka__danna
X:新羅慎二(若旦那)
湘南乃風のメンバーのSHOCK EYEさんについて>>
内山高志
初場所6日目には、溜席(砂かぶり席)で観戦されていました。
内山 高志(うちやま たかし)
生年月日:1979年11月10日
出身地:埼玉県春日部市
元プロボクサー・実業家
2005年7月:プロデビュー、初回KO勝ち
2017年7月:現役引退
タイトル:
・第39代WBA世界Sフェザー級チャンピオン
・第35代OPBF・Sフェザー級チャンピオン
インスタグラム:takashikod
X:@kod_takashi
Youtube:内山高志KOチャンネル
2024年9月場所でも観戦されていました!
ねずっち
「整いました!」のなぞかけで有名な、ねづっちですが、浅草演芸ホールを終えて初場所7日目を観戦していました。
ねづっちのXの投稿↓
ねづっち(本名:根津 俊弘(ねづ としひろ)
生年月日:1975年2月18日
出身地:東京都日野市
身長:182cm
2004年:「Wコロン」結成(2015年解散)
2015年:ピン芸人として活躍
2019年2月:落語芸術協会に加入
漫才協会理事
芸人・漫談家/漫才協会・落語芸術協会所属
所属:プロデューサーハウスあうん
趣味:大相撲観戦・プロ野球観戦(巨人ファン)
ねずっちのX
ゲスト解説:レスリングの須崎優衣さん
父親の影響で子供の頃から相撲が大好きという須崎優衣さんがゲスト解説として出演しました。
宮城野親方と須崎さんの解説は好評のようです。
須﨑 優衣(すさき ゆい)
生年月日:1999年6月30日
出身地:千葉県松戸市
レスリング選手・東京五輪の金メダリスト
中学2年からJOCエリートアカデミー
早稲田大学レスリング部出身
2020東京五輪レスリング女子50キロ級で金メダル
インスタグラム:yui106301susaki
相撲好きの父の影響で、須崎も小さい頃から毎年のように両国国技館に足を運び、テレビでも取り組みを見ていた。幼少期は横綱朝青龍や白鵬の勝ちっぷりに夢中で「生で見ると迫力があってすごい」と感化。
デイリースポーツより
つのだ☆ひろ
初場所8日目、溜まり席(砂かぶり席)に、つのだ☆ひろさんの姿がありました。
つのだ☆ひろ(つのだ ひろ)
本名:角田博民(つのだ ひろたみ)
生年月日:1949年8月1日
出身地:福岡県東白川郡塙町
ソウルミュージシャン・ドラマ−・作詞作曲家
1971年『メリー・ジェーン』がロングヒット
有限会社角田兄弟社代表取締役
X: つのだ☆ひろ【公式】
上地雄輔
横綱・照ノ富士が勝ったときの上地雄輔さんです。
上地雄輔さんのXで、「バレた」と投稿されています↓
上地 雄輔(かみじ ゆうすけ)
生年月日:1979年4月18日
出身地:神奈川県横須賀市
身長:180cm
俳優・歌手・タレント
野球推薦で横浜高等学校に進学し、捕手として松坂大輔と甲子園を目指す
1999年:俳優として芸能界デビュー
2007年:「クイズ!ヘキサゴンⅡ」でブレイク
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
2015年一般女性と結婚、2児の父親
インスタグラム:usk_kmj
X: 上地雄輔 ( #遊助 )
林家ペー&パー子夫妻
大相撲ではお馴染みの林家ペー&パー子夫妻がいつものピンクで観戦していました。
ピンクが目立ち、すぐにわかりました!
林家 ペー(はやしや ペー)
本名:佐藤 嘉彦
生年月日:1941年11月29日
出身地:大阪市浪速区
林家 パー子(はやしや パーこ)
本名:佐藤 粋子(すいこ)
生年月日:1948年8月13日
出身地:東京都北区赤羽
1972年3月30日、兄弟子ペーとパー子が結婚
子供はいない
連日、著名人が観戦していますね!
原辰徳
原辰徳さんが12日目に観戦していました。
原 辰徳(はら たつのり)
生年月日:1958年7月22日
出身地:福岡県大牟田市生まれ
神奈川県相模原市出身
1980年ドラフト1位
1981年4月プロ初出場
元プロ野球選手・監督
現在、読売ジャイアンツのオーナー付き特別顧問
勝俣邦和&林家三平
相撲好きで有名な勝俣邦和さんとお隣には林家三平です。勝俣さんは、常連のようによく観戦されています。
横綱・照ノ富士が勝ったとき↓
勝俣 州和(かつまた くにかず)
生年月日:1965年3月12日
出身地 日本 宮城県仙台市
(静岡県御殿場市育ち)
身長:171cm
血液型:O型
最終学歴 日本大学文理学部国文学科中退
お笑いタレント
所属:融合事務所
活動:1987年〜
・1987年 – 1988年:劇男一世風靡(一世風靡セピアの母体)
・1988年 – 1992年:CHA-CHA
・1992年 – 2001年:K2
2002年一般女性と結婚、2児(1男1女)の父
二代目 林家 三平(はやしや さんぺい)
本名:海老名 泰助(えびな たいすけ)
生年月日:1970年12月11日
出身地 :東京都台東区根岸
父:初代林家三平
母:海老名香葉子
血液型:O型
中央大学経済学部国際経済学科を中途退学
落語家・俳優
1989年〜2009年:林家いっ平
2009年〜二代目 林家 三平
2011年:女優・国分佐智子と結婚
角田 信朗
角田 信朗さんは、枡席で観戦されていました。隣の方は奥様?ですかね・・・綺麗な方です。
三遊亭好楽
三遊亭好楽師匠はいつもの席?で観戦されていました。お隣の方とお話していました。
(昨年の9月場所でも同じ席)
三遊亭好楽(さんゆうてい こうらく)
本名: 家入 信夫(いえいり のぶお)
生年月日:1946年8月6日
出身地:東京都豊島区
職業:落語家
2023年9月場所↓
デヴィ夫人
デヴィ夫人は正面ではない砂かぶり(溜まり席)で観戦されていて、
横綱照ノ富士と大関霧島の対戦の時に、霧島が落ちた場所あたりにいました。
横綱照ノ富士が大関霧島を寄り切って圧倒した時に真っ赤な洋服を着たデヴィ夫人が映っていました。
ネットでは、フライングニールキックを仕掛けるような体勢になったと話題になりました。
デヴィ夫人
デヴィ・スカルノ(Dewi Sukarno)
本名 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(旧姓:根本 七保子)
生年月日:1940年2月6日
出身地:東京府東京市麻布区霞町(現在の東京都港区西麻布)
国籍:インドネシア
身長:159cm
血液型:A型
娘:カリナ(1967年生まれ)
孫:キラン(2007年生まれ)
デヴィ夫人の観戦された記事
2024年9月場所↓
2024年5月場所↓
2024年1月場所↓
2023年9月場所↓
石井苗子
千秋楽には石井苗子さんが観戦されていました。
石井苗子(いしいみつこ)
日本維新の会・参議院議員
生年月日:1954年2月25日(69歳)
溜まり席の着物美人
毎場所、溜まり席で観戦している着物美人も観戦しています。
毎回着物・帯を変えるということで有名で、この日はピンクのお着物です。
1/18はグリーンのお着物で、溜まり席ではなく枡席で観戦されていました。
九州場所での着物美人>>
大相撲観戦席について
観戦席の料金は、ボックス席、イス席などは会場によって料金が変更あり
大相撲の観戦席について
1. 溜席(タマリ席)
・土俵に最も近い、座布団敷の席
・土俵上の熱戦により砂が飛んでくることがあることから、通称は砂かぶり(すなかぶり)と言われる
・料金は20,000円(1人)
・東西南北で約500人分程度
・土俵に近い300席は「維持員席」とよばれ、後援団体など寄付をした個人や法人の席
2. マス席(枡席)
・溜席の後ろから続く1階の座布団席
・4人分の座布団が敷かれた正方形のスペースを1マスとして仕切られた形の席
・A席からC席
・料金:8,500〜15,000円(1名分)
※1名分から6名分まで複数の料金体制
3. ボックス席
・ボックス席 4人用(60,000円)4名分
・ボックス席 5人用(75,000円)5名分
4. イス席(椅子席)
・土俵を上から覗く場所で土俵から離れている
・料金:3,500〜9,500円
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