九州場所|溜席のワンピース女性と山村紅葉似の着物美人とは?和服美人ママもいる!

大相撲九州場所の溜席で二人の女性が話題になっています。

四股名入りのワンピース女性と、連日着物を着用して真正面で観戦している山村紅葉似の着物美人とは?

そして、九州場所では有名な和服美人といえば「田じま」のママもいます。

この記事でわかること
・ワンピース女性は誰なのか?
・四股名入りワンピースとは?
・着物美人とは誰なのか?
・九州場所で有名な和服美人「田じま」のママとは?

2024年11月(九州場所)についてはこちらをご覧ください。

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目次

ワンピースの女性と着物美人とは?

※こちらの記事の大相撲九州場所2023年11月場所となります。
2024年九州場所(11月)はこちら

九州場所で土俵下の溜まり席で派手な柄のワンピースの女性と、

毎日違う着物を着ている山村紅葉さんに似ている着物美人が話題になっています。

着物の女性は土俵下の真正面に常にいらっしゃいます!

ワンピースの女性とは?

そのワンピースは四股名が入っていて、浴衣の生地をワンピース仕立てにしているようです。

ワンピースの女性とは?

宮崎・延岡に本社がある福岡支社も持つ九州拠点の企業の社長夫人

九州場所中は、福岡に15日間泊まり込みで観戦されているそうです。

四股名入りワンピースは自分でデザイン

四股入りワンピースは、ご自身がデザインして仕立屋さんでつくってもらっているそうで、浴衣地で20着程度作っていると語っています。

「昨年は15日間、着物で観戦したんですが、今年は贔屓のお相撲さんからいただいた浴衣地で20着程度ワンピースを作ったんです。これまでは主人の浴衣を作っていたんですが、九州場所は冬なので着られない。そこで私のワンピースを浴衣地で作って、裏地をつけて観戦しようかなと思ったんです。今日は少し寒いです(苦笑)」

週刊ポストセブンより

四股名入りのワンピースはご自身でデザインしている!

自分でデザインしたものを洋服屋さんに仕立ててもらうのですが、できるだけ正面から見て四股名が胸元に見えるようにしています。着物より高くつきますが、土俵上のお相撲さんにも見て喜んでもらえるのかなと思っています。」

週刊ポストセブンより
画像:Newsポストセブンより
画像:Newsポストセブンより

着用ワンピースの力士の成績は?

当日、力士の四股名ワンピースを決める

前日に東西のどちらかに座るか決まるため、当日の朝の取組表を見て、西に決まったら、西から土俵にあがる力士の四股名入りのワンピースを選ぶそうです。

千秋楽は鶴と龍の柄が入った鶴竜さん(元横綱、現・鶴竜親方)の浴衣地のワンピースを着るそうです。

初日:貴景勝(白星)
2日目:大栄翔(白星)
3日目:遠藤(黒星)
4日目:若元春(黒星)
5日目:北勝富士(白星)
6日目:時津風親方
7日目:観戦せず
8日目中日:正代(白星)
9日目:若隆景(白星)
10日目:錦木(黒星)
11日目:翔猿(白星)

着用したワンピースの力士の成績は勝ち越しのようです!

着物美人とは?

ワンピースの女性とともに、着物を着ている女性は、数年前から「溜まり席の着物美人」は話題になっていて、同じ場所を15日間通して毎日違う色・柄の着物を着用して観戦されています。

着物美人とは?

着物の女性は「東京在住で、長く角界に貢献している人物」のようです

溜席の着物美人とは?
・昨年2022年11月の九州場所で溜席に着物姿で座る美人が注目を集めました。
・向正面の控え行司のすぐ右隣で毎日違う色の鮮やかな着物で15日間姿を見せていた。
・毎日違う着物、バッグ(エルメスのバーキン)も着物に合わせて違うものを持っていたそうです。

バッグはエルメスのバーキンで、今日は何色の着物と帯で、どのバーキンの組み合わせか周辺のマス席では話題だったようです。

帰路につく着物美人に「「淡い色の着物が多いですね」と記者が声を掛けたところ、「相撲観戦ですから白星を意識しています」と反応した。さらに「着物の色に合わせてバーキンの色も替えているそうですが」と聞くと、「昔買ったものを大切に使わせていただいています」とだけ言って、人混みに消えていった。

News ポストセブンより

11/26千秋楽での着物女性

九州場所には、観戦のために宅配便で30着近い着物と帯を送っているようです。
毎回異なる着物・帯で観戦しています。

山村紅葉さんに似ていると話題

着物のご婦人が女優の山村紅葉さんに似ているとSNSで話題になっています。

山村紅葉さんはこちら↓

山村紅葉さん(画像:東宝芸能より

私も2度見したくらいでしたが、山村紅葉さんに似ていますが、山村紅葉さんは明治座(東京)で舞台の公演中ですので、ご本人ではありません。

9月場所でも着物美人は観戦していました!

9月場所はマス席で観戦!

2023年9月場所でも、9月場所にも「着物美人」はマス席で観戦されていたようです。
(デヴィ夫人が観戦!)

初日にはクリーム色の着物にゴールドの帯。バーキンの色はレッド系でお越しになっていたようです。

九州場所の和服美人ママとは?

九州場所で有名な和服美人といえば、この方のようです。

九州場所の和服美人:スナック「田じま」のママ、田島恵美子さん

スナック「田じま」とは?
・福岡、中州のスナック
 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲2丁目1

大相撲を長年観戦されて福岡商工会議所から表彰もされたようです。

福岡商工会議所の「魅力あるまちづくりアワード2022」の大賞を受賞
表彰状には
「貴女は長年に渡り、福岡の女性の美しさを大相撲九州場所の中継を通して全国に発信し、福岡の魅力を全国に知らしめていただきました。この功績に感謝するとともに、ここに表彰いたします」と記載されているようです。

常に凜として観戦されています。

宮城野親方(元横綱・白鵬)と「田じま」のママさん↓

珍しく着物では無くTシャツ姿で観戦されたようです↓

なんだか優雅ですね〜

2024年11月(九州場所)についてはこちらをご覧ください。

大相撲観戦席について

大相撲の観戦席について
1. 溜席(タマリ席)
・土俵に最も近い、座布団敷の席
・土俵上の熱戦により砂が飛んでくることがあることから、通称は砂かぶり(すなかぶり)と言われる
・料金は20,000円(1人)
・東西南北で約500人分程度
・土俵に近い300席は「維持員席」とよばれ、後援団体など寄付をした個人や法人の席
2. マス席(枡席)
・溜席の後ろから続く1階の座布団席
・4人分の座布団が敷かれた正方形のスペースを1マスとして仕切られた形の席
・料金:8,500〜15,000円
3. イス席(椅子席)
・土俵を上から覗く場所で土俵から離れている
・料金:3,500〜9,500円

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2024年11月(九州場所)についてはこちらをご覧ください。

2024年9月場所

2024年7月場所(名古屋場所)

2024年5月場所

2024年3月場所(大阪)

2024年1月(初場所)

2023年11月(九州場所)

2023年9月場所

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